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原田マハ / 新潮文庫 (188件のレビュー)
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総合評価:
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さや
美術館にはあまり縁のない私でも、この物語の登場人物達が魅せられているマティスの絵が見てみたくなる様なお話でした。 実在の人物や実際にあったことを元にしたフィクションだから、芸術に携わる人の愛や熱意が伝…わってきて暖かい気持ちになりました。続きを読む
投稿日:2024.03.01
メメ
フィクションですが史実がもとになっており、デトロイト美術館を愛する市民へのインタビューが生きていて、温もりの感じられる作品でした。 市民から友達のように愛される名画を観に行きたいです。
投稿日:2024.01.22
れもん
このレビューはネタバレを含みます
アートには本当に興味ないのだが、マハさんの本を読むたびに深く知りたくなる。 こんなご夫婦素敵だし、キュレーターという仕事にも興味が沸く。 いつかDIAに行ってこの絵を見てみたい。
投稿日:2024.01.19
meuy
美術館に行きたくなる 目の前に生存していなくても美術館に行けばいつでも空いに行けるから「友達」といえる感性
投稿日:2024.01.17
りこぴ
夫婦にとって、大切な存在だったアート。妻を亡くしたあともそのアートを見れるままにしておいてほしいというスレッドの願い、そしてそれに動かされる人々。素敵なお話でした。
投稿日:2024.01.04
soramam
原田マハさんの美術系の物語は本当に大好きで 定期的に読みたくなってしまいます。 毎回ながら 読むとたちまち、美術の世界に引き込まれてしまい一気に読見上げてしまいます。 今回はデトロイト美術館を存続でき…るために 動いた人たちのお話ですが、 美術を愛してやまない人たちが美術館の作品を友達と呼び、その友達を手放さないために 勇気を持って呼びかけ、行動することで 大きな成果をもたらしみんな幸せな気持ちで過ごせる。 美術館に行くたびに、出会った絵の中で気に入ったものの絵葉書をいつも買って帰り写真立てやファイリングしたハガキを眺めるのがささやかな私の楽しみなので、 私も同じ気持ちで読むことができました。 いつものマハさんの美術系の物語のものの中では短い物語なので、とっつき安いのでおすすめです。続きを読む
投稿日:2023.12.20
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