【感想】新選組颯爽録

門井慶喜 / 光文社文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • しょー

    しょー

    色んな人が書く『新撰組』が本当に面白い。
    作者さんが、誰を好きでどの史実に重きを置いてるのかがわかるのがめちゃくちゃ面白い。
    あの本では、そーじゃなかったとか、ここでもそうなってるのか!と思いながら読めるのも面白い。
    もっともっと色んな人が書いた新撰組や、新撰組の中の1人に焦点を当てた本を読んで私の中の『新撰組』を掘り下げていきたい!!
    続きを読む

    投稿日:2022.09.04

  • sakahiro

    sakahiro

    その末路を知っているからこそ新撰組モノはどの物語にも滅びの美学を垣間見られる。逞しくも哀しい人々に魅かれるのだ。

    投稿日:2019.02.28

  • nyankoteacher

    nyankoteacher

    『新選組血風録』へのオマージュか。司馬や他の作家が描いた群像とは、また違った視点で。どこかあっけらかんと、現代的な感性の持ち主として描写。

    投稿日:2018.04.16

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