モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方

島村 華子 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
(16件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • うぱせん

    うぱせん

    褒めることになっていない褒め方など、授業での声かけにつながるようなこともたくさん書いてあり、言葉の解像度をあげ、関わりの解像度をあげる方法について確認することができました。

    投稿日:2021.01.03

  • せいじろう

    せいじろう

    子育てについて毎日が勉強と思い、手に取った1冊。

    ほめ方については、1.プロセスや過程を 2.具体的に 3.質問をたくさん を重視する。

    叱り方については、1.まずダメと口走る前に、行動したことを共有する。2.アイメッセージで気持ちを伝える。

    時間に余裕のない時や小さな事が重なり感情的になってしまうこともあるが、怒鳴らず同じ目線で向き合うことが第一。もしその場でならなかったら、後でしっかり誤り、アイメッセージで伝えるようにしよう。
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    投稿日:2020.12.16

  • アカリン

    アカリン


    【大人の気持ちで、子供の行動や気持ちをコントロールしようとしない。】
    表面だけ誉めることや、条件によって叱ることは
    褒美や罰(アメとムチ)でコントロールすることになってしまう。
    → 条件付きの愛情、接し方は、動物のしつけと一緒。人間の望む行動の回数を増やさせる行為。
    褒美が欲しいからやるだけで子供の気持ちに寄り添っていない
    行動だけを見ず、なぜそうしたか?まず理由を考える
    行動だけを見るのは、まだ子供には判断できないと信頼していない証拠

    【大事なのは、私は子供を愛しているという自己納得じゃなく子供が親に愛されているという実感】
    という文章が心に染みた。
    聞きあきた台詞だが、愛ゆえだって言ってもそう感じてもらってないならやり方変えなきゃな。

    【条件付きの子育ては、外的承認によって自己評価が左右される、条件付きの自己肯定感を養うことに繋がる】
    褒められたから自分はこれが得意だ、
    褒められないからもうやめる、を繰り返す人にはあまりなってほしくないなとおもうので、気を付ける。

    正直、すごいねーとかかわいいねーとか言っちゃうとおもうけど
    それはサボり褒めだ!もっと具体的に客観的に見よう!って意識するようにしたい。
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    投稿日:2020.12.10

  • sumirenohondana

    sumirenohondana



    子育てをしていたら必ず悩むであろう、ほめ方、叱り方について具体例をあげて書かれています。

    大人の都合で子どもをコントロールするのではなく、誰のための子育てなのかを立ち止まって考えることが大切、
    「条件付き子育て」ではなく「無条件子育て」が子どもとの信頼関係を築く、というのは他の本でも読んだことがありますが、これがこの本の要点でもあり非常に重要なことなんだろうと思いました。

    また、親のもつ「子どもに対するイメージ(見方)」が親の行動の根源になる、というのは新しい気付きでした。多くの人が自分が子どもに対してどんなイメージをもって接しているか、無意識でいるのではないでしょうか。

    ★無条件子育てをするための5つの原則
    ①ほめ方と叱り方に気をつける
    ②「子どもに対するイメージ(見方)」を見直す
    ③子どもにとって良きリーダーでいる
    ④子どもへの要求を考え直してみる
    ⑤子育ての長期的なゴールをもつ

    ★ほめ方の3つのポイント
    ①成果よりも,プロセス(努力・姿勢・やり方)をほめる
    ②もっと具体的にほめる
    ③もっと質問する
    大人は「すごいね」「上手」と言ってしまいがちだが、本来子どもが求めているのは評価ではなく、何かを達成したとき、新しいことを発見したとき、嬉しいことがあったときに、大好きな両親や先生とそれを共有すること。

    ★上手な叱り方の4つのポイント
    ①「だめ」「違う!」をできるだけ使わない
    ②結果ではなく努力やプロセスに目を向ける
    ③好ましくない行動の理由を説明する
    ④「わたしメッセージ(I message)」で親の気持ちを正直に伝える

    ★アクティブ・リスニングの4つのポイント
    ①ボディ・ランゲージ(表情・アイコンタクト・姿勢)
    ②無条件の受容精神(興味・態度・信頼・分離)
    ③反映力(反復・言い換え・明確化・要約)
    ④コミュニケーションのバリケードに気をつける

    これらのポイントは子どもに接する際、また立ち止まって確認したいです。
    ほめ方、叱り方のポイント、アクティブ・リスニングのポイント、全て対子どもだけでなく、大人同士のコミュニケーションでも一緒だよな、と思うことが多くありました。
    大人だっておざなり褒めより具体的に褒められた方が伝わるし、大切な人と嬉しいこと、達成したこと、新たな発見をして驚いたこと、共有できたら嬉しくて自分の居場所を感じられる。子育てに限らず、職場や家族とのコミュニケーションにおいても実践したいと思いました。
    母親自身の心の満足度が高いことが、子どもの心にとって非常に重要、というのは本当にその通りだと思うので、まず自分が笑顔で幸せに、無理せず子育てできたらなぁと思います。
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    投稿日:2020.12.07

  • fucco

    fucco

    モンテッソーリ系の本を初めて読む人には、とてもわかりやすいと思います。これから子育てする人や、お孫ちゃんが生まれてすぐのおじいちゃん&おばあちゃんなどには、最近の主流の子育てを知るにはオススメです。

    でも、すでに子育てして困ってから読む私には、理想論すぎるというか、だいたい試している方法ばかりで、新しい発見はほとんどありませんでした。

    子供だって、そんなに素直に聞き入れてくれない。我が家の息子は来年小学校に入りますが、こういう正論で話しても、こんなに一筋縄ではいかないですよね…(笑)
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    投稿日:2020.12.05

  • 噂のあいつ

    噂のあいつ

    レッテルを貼らない、具体性を持って内容をほめる・しかる、話をちゃんと聞きだすなど、普段大人相手にしていることを子供相手にもしていくことが重要であると教わった。
    とはいえ自分の理想とは違った行動をとってくることへのストレスが親には降りかかってくるわけで、それを子供にぶつけないよう、いろんな可能性を想定し対処を用意しておくなどして、親もなるべくストレスがなくなるような準備をしておく必要があるだろう。続きを読む

    投稿日:2020.12.05

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