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桑原水菜 / 角川文庫 (7件のレビュー)
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総合評価:
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ちぃ
このレビューはネタバレを含みます
鬼ヶ島の鬼とは誰か、面白かった。 名前に入っとるんかーい!てなった。 萌絵にライバル出現か…!忍にもライバル出現…! 人間関係も面白くなってきたなー 萌絵あんまり出てこなかったから騒がしくなくスッキリ読めた感(笑)別に嫌いじゃないけども。
投稿日:2023.10.12
tomojuju
この作品ラノベテイストなんだけど、歴史、考古学ネタはしっかりしているからそれをベースにした仮説ストーリーが面白いのです。図書館で見つけて何気なく手に取ったのが始まりだけど個人的にはあたりなシリーズです…。以前に高田崇史さんのQEDシリーズを読んでいたからベースが自分の中にあるのも良かったのかな、と思ってます。 今回は桃太郎伝説。 新しいキャラが活躍。 萌絵と忍、から萌絵はある程度立場を確立し、今度は忍と降旗さんという人間関係にポイントが移ってきた。 2023.9.24 164続きを読む
投稿日:2023.09.24
のり坊
惜しい!凄い力量を感じる。サスペンスへの絡ませが幼稚過ぎる感。もったいない。重厚な下調べがなよって仕舞った。
投稿日:2022.12.12
kazya2001
図書館より。 勢いよく読了。読み出したら、止まらなかったよ。 楽しく読了。 ラスト、びっくりだよ。
投稿日:2022.01.29
いこ
岡山県民のため、地元の鬼ノ城や文化財センターが出てきただけでもテンションが上がったし嬉しかった。 岡山と言えば桃太郎! 実際、この作品の舞台である島は香川所属ですが。 岡山の海狭すぎ問題。 今回の発掘はポイント制、報酬ありのゲーム性。 自身の生い立ちのせいで遊び雰囲気、不正が起きそうな雰囲気に敏感な無量には辛い現場だったのではないかと。 特に忍ちゃんも途中まで不在だし、萌絵ちゃんは後方支援のため、今回は体を張った出番はなし。 情報収集力という彼女の新しい可能性が見えたのは嬉しかったけれど、忍ちゃんの立ち位置も難しくなってきたところなので、彼女にはもっと現地でも無量の傍にいて欲しかった気がする。 無量を巡って忍ちゃんと降旗の争いに、ヴォルフも関わってきてカオスな状況に。 島に伝わるもう一人の桃太郎伝説よりも、男性たちの無量を巡るバトルの行方の方が気になったほど。 モテモテだ。 温羅伝説を知っていると、今回の桃太郎の解釈はありうるかもと納得できるもの、親しみの持てるもので興味深かった。 また今回の桃太郎軍団ともいうべき発掘仲間たちもユニークで、特にユンボ使える犬飼ちゃんは方言キャラも相まってお気に入りキャラ。 今後も出てきてほしいなと期待。 無量と同じ匂いもするし。 てっきり彼女が忍ちゃんの足元をすくってくるキャラなのかなと期待した部分もあったので余計に気になったキャラなのかもしれません(違ったみたいだが)
投稿日:2021.09.23
みかりん
西原無量シリーズ、11作目。 今回は、瀬戸内海の塩飽諸島にある鬼ヶ島伝説を元にした事件。瀬戸内海の海賊と言えば、村上水軍が有名だけど、塩飽水軍のことは知らなかったな。塩飽水軍の歴史も踏まえ、鬼ヶ島伝…説と上手くハマっていて興味深く読めた。 前作から登場した宮内庁の降旗さんもイケメンで意外と良いキャラなんだけど、その分、無量を余計な方面に引きずり込まないで欲しいなと思ったり。続きを読む
投稿日:2021.02.02
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