【感想】日本沈没(上)

小松左京 / 角川文庫
(25件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
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ブクログレビュー

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  • あおにゃん

    あおにゃん

    私にはまだ早かったのかもしれません。それとも船とか海に興味がないからかもしれません。とにかくずっと意味わからなくて面白さも感じられないから進まなかった、、、。ただ名作なのは知っていて左京さんの本も読んでみたいと思っていたからこの有名な一冊の魅力に気づけない(しかも1冊全て読んでおきながら、、、!)自分にただただ残念で悔しい、、!!!もう少し色々な時代の作者の方の本を読んで慣れた頃また再読したい!!
    (そして下巻があるんだよな、、、。途中で止まってます
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    投稿日:2024.01.25

  • ケンコバ

    ケンコバ

    展開が遅く感じる人もいるかもしれないが、そのジワジワとヤバさが露呈してくる感じがめちゃくちゃ怖い
    終盤は死体蹴りをしている感覚です

    投稿日:2023.12.16

  • つづき

    つづき

    読んでも読んでも終わらない。とにかく長い。また、話が専門的すぎて難しい。何度も読むのを諦めかけた。が、気づくと話の続きが気になって読んでしまう。下巻を読むのが楽しみ。

    投稿日:2023.10.09

  • Sintola

    Sintola

    会社の読書会で後輩に「ぜひ読んでください」と紹介され、手に取った。
    1970年代、高度経済成長著しく「もはや戦後ではない」と言われるほど繁栄を謳歌していたころに書かれたディストピア小説。
    日本列島で次々と起こる地震に対して、ちょっと世間離れした学者1人が、地殻変動で日本が沈没するという持論を展開する。他の学者はじめ世間からバカにされ、相手にされないのだが、火山の噴火や大地震はますます激化する。
    「国土が丸ごと沈没するなど、ありえない」と思うのだが、地球物理学に関する解説が詳細で分かりやすく、国形が短期間で大きく変わってしまう恐ろしい現実がジワジワと近づいてくる様子が、迫力を持って語られている。
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    投稿日:2023.07.29

  • miyabiman

    miyabiman

    あれの事について中々核心に触れず。
    何度もそういう話になるが、あれは何々だ!って言い切る場面は中々やってこない。しかしメンバーが静かに理解していく様であれが何かはわかる。

    関東での災害被害が色々書かれておりかなり詳しく現実的に書かれていて、へこむ。

    丁度現実でも地震が頻繁に起こっているのも怖いよ。

    後半へ期待。
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    投稿日:2023.05.26

  • アワヒニビブリオバトル

    アワヒニビブリオバトル

    第82回アワヒニビブリオバトル「【往路】お正月だよ!ビブリオバトル2022」第10ゲームで紹介された本です。オンライン開催。チャンプ本。
    2022.01.02

    投稿日:2023.05.07

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