【感想】トップの教養 ビジネスエリートが使いこなす「武器としての知力」

倉山満 / KADOKAWA
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
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ブクログレビュー

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  • ぼっちFラン大学生

    ぼっちFラン大学生

    教養とは何たるかを思い知らされた一冊。
    何かを成し遂げたくて他の無駄に長い自己啓発本読むくらいなら絶対にこの一冊を読んだほうがいい。批判に耐えうる根拠と共に、考えるきっかけとなる“回答”をたくさんもらえる。
    こういう本で最後に出典がちゃんとある+著者から見てその出典に対して一言コメント書いてあるのが超ポイント高い。
    文章はかなり読みやすいです。迷ったら即買いです。
    続きを読む

    投稿日:2023.01.13

  • もな

    もな

    キーワードは「天下布武」 本書の主張はシンプルで、今の日本の政治は崩壊しているから皆で教養を身に着けて秩序を取り戻そう!というもの。 表題からして昨今蔓延る自己啓発臭がしますが、中身は意外にも為になる内容が結構ありました(むしろタイトルが悪い)。歴史エピソードはどれも面白く、シリーズが売れてる理由がわかった気がします。ただし煽り・自己主張が多々見られるため読み始めは少しイラっとするかも。続きを読む

    投稿日:2021.06.20

  • しゅがー

    しゅがー

    自分の読解力、教養不足もあるが、読みづらかった印象。
    戦国時代の例などは面白く楽しめた。
    号令、命令、訓令についての話は非常に参考になった。区別して行うよう意識する。

    投稿日:2020.10.31

  • shun sun

    shun sun

    どんなトップがいいのか、ダメなのか歴史上の人物などでわかりやすく書いてあり興味深かった。軍隊組織の話は日本では馴染みがないので面白かった。

    投稿日:2020.10.22

  • チキン南蛮

    チキン南蛮

    マネジメント層向けの内容です。
    著書も言っている通り、少数派向けに書かれた本ですので、万人受けはしません。

    しかし、トップに立つ人間に必要な教養とは何かを具体例を通じて学ぶことができ、個人的には参考になる箇所が多かったです。

    自分自身が所属している組織のことを考えながら読むと、より楽しく読めます。
    続きを読む

    投稿日:2020.09.15

  • ahays

    ahays

    トップの教養とは何か、どう実践するかというと難しそうな内容だが、例として出される話が面白くスラスラと読めた。
    以下個人メモ
    マキャベリと韓非子
    号令、命令、訓令
    有事への切り替え判断、情報の最終評価、決心、戦機を捉える続きを読む

    投稿日:2020.08.09

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