【感想】戦争は女の顔をしていない

スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ, 三浦みどり / 岩波現代文庫
(173件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
84
53
13
0
0
  • 戦争は、そもそもヒトの顔もしていない

     読むきっかけはEテレで放送された「100分de名著」です。これは衝撃的でした。
     かの大戦におけるソ連に対する私の個人的なイメージは、日ソ中立条約を一方的に破棄したこと、北方領土占領、シベリア抑留ってところでしょうか。
     まさか百万人という大勢の女性が徴兵ではなく、自ら志願して従軍していたとは、まったく知りませんでした。衛生兵や医師としてではありません。狙撃兵等、普通の兵士、あるいは地下組織員としてです。
     作者はノーベル文学賞を受賞していますけど、創作ではなく、丹念に聞き取りを行ったモノです。この様な本は、日本にもあるのでしょうか?
     日本は侵略戦争はしたことがあっても、他国から侵略されたことがあるのは沖縄ぐらいでしょう。進駐されたことはあってもね。他国と地続きで、いつでも侵入できてしまう大陸に生活している人々とは、そもそも戦争に対するイメージが全く異なったものになるのでしょう。敵が身内を虐殺し、身内が敵を殺すところを目の当たりにすれば、誰しも精神が普通ではなくなると思います。祖国のためにというよりも、自分達の住まう村を蹂躙する相手を敵対視するのは当然のことかもしれません。そして、ドイツ兵がそこに生活する人に対して行った行為は、日本が侵略先で行ってきたこと同じなのかもしれません。今は亡き私の父も中国で工兵として従軍していました。彼の地では橋を作っていたそうですが、引き上げの際の苦労話はよく聞かされましたが、彼の地での無茶苦茶な振る舞いについては、多くは語りませんでした。
     ソ連が対峙していたのは、ナチスですが、それに加えスターリンという独裁者に対する思いも複雑に絡み合っていたことも、数多くの聞き取りで判ります。
     また、戦後、男は勲章をもらって賛美されても、女性はたとえ勲章をもらって軍功をあげて帰国しても、差別的な色眼鏡で見られてしまったことも、赤裸々に語られます。
     この本は、戦争を知らない世代に対して、とんでもない真実を語りかけてくれます。戦争を知ろうとしない世代にだけは、なってはいけないと思います。「100分de名著」の表紙には、「膨大な証言による苦しみの交響曲」とありました。この交響曲に耳をふさいではいけません。
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    投稿日:2022.02.04

  • コミカライズからの電子化、ありがとう

    兵士や医師や看護師やパルチザン等としてナチスと戦ったソヴィエト女性からの丹念な聴き取りの記録です。仲間を弔い、心神に傷を負って生還し、戦後を生きることのとんでもない重さ。ファシストに勝ってスターリンに追われるなんて酷すぎます。
    それほど厚い本でもないのに、集中して読み続けるのがつらくて丸々1ヶ月掛かってしまいました。
    でも、読んでよかった
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    投稿日:2020.04.28

ブクログレビュー

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  • どんぐり

    どんぐり

    これが戦争の、人間のリアル

    憎しみが勝ってしまうと人はどこまでも残虐になれるんだなと思ったし、優しさも併せ持っているのが人間なんだと思った

    いいとか悪いとかじゃなくて
    極限状態ではこうなんだと思う

    だから戦争は嫌だ、どんなに腹がたっても会話で解決したいな

    戦後、心を閉ざした女性たちの心を開いて会話を引き出した著者はすごい人だと思う
    聞くのも辛いと思うし、寄り添い続けるのも難しかったのではないかと思う

    国のために戦い
    戦争から帰った女性は差別されたり

    戦場でも女の子はやっぱり女の子で
    かわいく思われたいとか女性らしくありたいと思う気持ち

    戦争中でも結婚式やほっこりするような一幕もあったりと、人間らしいと思う

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    投稿日:2024.04.05

  • うにまき

    うにまき

    このレビューはネタバレを含みます

    まず女性が戦争に行っていた事、そしてそれは看護士などもいたが狙撃兵もいたという事。読んでいてここら辺のところがえっ?どういう事?女性が?と頭がついていかなかった。タイトルを見て戦争って女性にとっては大変な事であり、そういう大変だ云々と言う事が女性の視点で書いてあるのかと思っていたから。まあ確かに大変な事ではあるのだけどそんな言葉で表現するのはあまりに軽すぎる。
    映像化したら目をそらしたくなるような場面もでてくる。行動も精神も何もかも無茶苦茶になるのが戦争なんだなとあらためて思う。
    これを読んで、戦争に行った人が戦争を語らない、固く口を閉ざしてしまって、という理由がやっとわかったような気がする。
    あまり書いちゃうとネタバレしすぎるからこの辺で。オススメ。

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    投稿日:2024.03.21

  • sikisoku55

    sikisoku55

    このレビューはネタバレを含みます

    戦争。ソ連従軍女性たちの声。とてもリアルであり胸が痛く、切実な想いが心に響く。
    インタビュー中に戦争について思い出したくない、しかしそれと反してこのような言葉が胸にヅシリと響く。
    「でもこれは残るようにしなけりゃいけないよ、いけない。伝えなければ。世界のどこかにあたしたちの悲鳴が残されなければ。あたしたちの泣き叫ぶ声が。

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    投稿日:2024.03.10

  • ミラク

    ミラク

    このレビューはネタバレを含みます

    気になったいくつかを書いてみる。

    『その人は黙ってしまったわ。顔から微笑みが消えたの。何だか恥ずかしそうなばつが悪いって顔して。もう若くない人だった……その人は分かっていたの、私を送り出す先がどういうところか……』p106
    これはチョコレートをカバンいっぱいに詰め込んだ女性の話。軍事委員の人がカバンに何が入っているかを知って、笑えなくなったという部分。戦争を知らない少女たちが戦争に向かっていく話もこれだけではない。

    『わたしは思いました、おかあさんは私のことを結婚するには若すぎるけど、戦争には若すぎないって思ったのね、と。私の大好きなおかあさん』p202
    結婚に反対されて、早く大人になりたくて戦争に行った女性の話。着任最初の日に死体を見て思ったこととして書かれている。結婚には若くて、戦争には若くない……親はそんな気持ではなかったのかもしれないけど、結果としてそうなっているのが悲しい。

    他にも全体的には『戦争に行って祖国を守るのが正義』みたいな思想が漂っているし、そのように教育されていたのだろうなと思う。この本には書いてないけど、たしかNHKの番組にもロシアには積極的に女性を送り出すようなスローガンがあったというのを見た。日本だと男子限定だったものが、ロシアでは女子もだったという事かなと理解した。

    あとはロシアの女性のおさげは結婚するまで切らない伝統があって、ほとんどの子が髪を切る勇気がなかなか出せなかったと書いてあった。こういう文化の違いや価値観の違いが分かったのも良かった。

    ロシアは広いので、どの地域かで変わってくるのかもしれないけど……そういう細かい情報までは分からない。



    後半に進めば進むほど、戦時中のレイプやレイプされて身ごもって自殺する少女の話などヘビーなものになる。

    5人の子供を殺されて気が狂った女性の話では、赤ん坊を殺してやるから投げろと兵に言われて自ら地面にたたきつけて殺すとあった。日本兵の話でも似たような話を聞いたことがある。どこの国も戦時中にやることは変わらない。

    けど、それらよりも辛いのは兵役につき帰ってきた女性たちを、他の女性たちが『戦争で男たちの相手をしてたんだろ』と侮蔑するという話。家族に戦争に行った女性がいたら、ほかの姉妹が結婚できないから出て行ってくれという話まである。このような点は男性ではありえない点だろうなと思う。



    他にも女性特有と思うのは、生理の話。戦争に行って生理になってそこにいた兵隊さんに手当の方法を教えてもらったという話まである。(個人差があって遅かっただけかもしれないが)生理にすらなっていない女性も戦争に行ったというのは、すごいなと思う。

    そして、ストレスで生理が止まるという話も。

    生理になれば、処置するものがないので血が固まって足に傷をつけていく凶器となるという話も。血は固まると意外と固いのでわかる……と思ってしまった。

    草で血を拭って足が緑になったとか、銃撃されても水があったら飛び込んで体をきれいにしたとか。

    おしゃれをしたかったという点は、私はおしゃれではないのでイマイチ分からないけど、男性物しか支給されなかったからそれを自分たちで直したというのも、戦争に女性を駆り出しておきながらその準備さえできていない状態だったんだなと……

    『戦争は男の顔をしている』

    という事が、分かる本だった。

    ただ、こういうと『男だって戦争に行きたくないんだよ』という男たちがいるけど、それは意思決定の場にいる男たちに言ってくれと思う。この『戦争は女の顔をしていない』は戦争を決定した女性たちの話ではない。『戦場に行った女性たち』の話だ。

    『戦争を決定した男性』はいるけど、『戦争を決定した女性』は聞いたことがない。
    (女王の治世で戦争が多かったというのは聞いたことがあるが、これは単に『女性だから舐められて攻められて戦争になったのでは』という話もあるので、女王たちが戦争好きだったかは分からないと思っている)

    戦争を知りたい人にお勧めしたい本。特に戦場の女性について、ここまで書かれているのはすごいと思う。語彙が『すごい』しかなくなってしまうので、この辺りでやめておく。

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    投稿日:2024.03.09

  • jif0148

    jif0148

    独ソ戦の戦場で戦ったソ連女性たちの証言集。膨大な証言それぞれが生々しく、死傷者数といった数字だけでは表現できない凄惨さに心が痛む。
    独ソ戦のときはドイツに蹂躙されたウクライナでソ連がナチスと戦っていたというのに、今やロシアがウクライナと戦争してるなんて、憤りすら感じる。続きを読む

    投稿日:2024.01.14

  • 123456qaz

    123456qaz

    ☆群像社2008年7月26日初版・半年前位のネット記事がきっかけ・経血の記述
    ☆R05-08-27のネット記事
    ☆エバノに独ソ戦まとめること・将来の激戦地訪問時に未来の自分は何を思うか・・・

    ☆ソ連時代の対ドイツ戦 ウクライナ人、ベラルーシ人…今の侵略をどうとらえれば良いのか?

     人間は歳をとってくると、今まで生きてきたことを受け入れて、去っていくときの準備をしようとする。ただ誰にも気づかれずに消えていってしまうなんてあまりに悔しい。何事もなしにそのまま消えていくなんて。過去を振り返ると、ただ語るだけではなく、ことの本質に迫りたくなってくる。何のために、こんなことが自分たちの身に起きたのかという問いに答えを見つけたくなる。すべてをある意味では、許しの気持ちで、そして悲しみをもって振り返る。死のことを思わずには人間の心の中のことは何も見えない。死の神秘こそがすべての上にある。
     戦争体験というのは、あまりにも個人的で内的な体験であり、人間が生きていることの果てしなさと同じく限りがない。

    私の友人の男たちは、女の論理にあきれかえる。

    1度ならず私は警告された(ことに男性の作家たちから)「女たちは、あんたにいろいろな作り話をするぜ。好きなように作り事を話して聞かせるよ」だが、あんなことを空想で作り出せるものだろうか。誰かが書いたことを書き写すなんて?人が生きているというそのことが作り出したこと、それを書き取ったのだとしか言いようがない。

    出版社に断られ続ける→共産党が指導的にリーダーシップを見せている部分はどこにあるんだ?

    捕虜 簡単に楽にさせてやるわけにはいかない。豚肉のように金串のようなもので刺した。少しずつ肉を切り取ったりした。私はそれを見に行った。そして痛さのあまり捕虜たちの目が破裂せんばかりに見開くのを待っていた。…こういうことの何をあんたはわかっていうの?奴らは私のお母さんやお姉さんを村の真ん中の焚き火で焼き殺したんだ。

    検閲官との会話より 「そんなことは嘘だ。これは、わが国の兵士に対する、ヨーロッパの半分を解放したわが軍に対する中傷だ。我が軍のパルチザン、わが英雄的国民に対する中傷だ。あなたの小さな物語など必要ない。我々には大きな物語がいるんだ。勝利の物語が。あなたは誰に対しても愛情がない。わが国の偉大な思想を愛しておられない。マルクスやレーニンの思想を」

    戦争が終わったのに、人間の命は何の価値もありませんでした。仕事帰りのバスの中・少年がひったくり・将校はバスを降りて少年の腕を折る→誰もかばわない・警察を呼ばない・将校はいっぱいの勲章→私が降りようとすると、その将校は急いで先に飛び降りて手を添えました。「どうぞお嬢さん」そんなふうに丁重なんです。
     そう、まだ戦争中なんです。みな、戦争中の人たちのまま…

    父親行方不明 戦後、町役場で「あんたたちは何ももらえない。もしかして彼はドイツの婦人と楽しくやってるかもしれないしな。人民の敵め」
    40年後、英雄的に戦死していたと聞く・手榴弾を抱えて戦車へ この知らせが来るまでお母さんが生きていなかったのが残念です。人民の敵の妻という烙印を押されたまま亡くなったんです。裏切り者の妻だと。そういう人はたくさんいます。その時まで生きていられなかった人たち…私はその手紙を持ってお墓に行き、読んでやりました。

    ☆戦場で勲章・もし第三次大戦が起きそれがMade in Chineだったらどう思うか?

    狙撃部隊 馬を撃つ・戦争前には家畜が屠畜で号泣
    戦前 ドイツはソ連の友人→急に戦争で衝撃

    戦争・白髪・戦後母の元へ・母は私だと分からなかった

    村を焼かれる
    町をドイツ軍に占領・ユダヤ人一家・今までの知り合いは冷遇・母射殺・知らぬ人たちが母を運び込んできたのは夜・オーバー、編み上げ靴なし

    P97勝利の日はウィーンで迎えました。動物園、ナチスの収容所の見学→行かなかった・嬉しいこと、滑稽なもの、別世界のものを見たかった。

    爆撃・雪・翌朝、亡くなった人の身体が雪に覆われました。その多くが手を上に上げていました。

    戦争で一番恐ろしいのは死だって答えると思っているんでしょ?男物のパンツが支給されて履くのが嫌だった。

    戦後 私が自分の悲鳴で飛び起きた。

    1941年 中等学校の卒業式、卒業式後にオビ川の中州で楽しむ→街に戻ると町中が大騒ぎ「戦争だ!」「戦争」と泣きわめいている。 どこの家でもラジオ

    戦争に行ったことを言えず(女性だから) P151「みんな戦争で戦利品を持ち帰ったけど、私は夫を持って帰ってきたの。娘もいるし、孫が今育っているところです」

    人間は死んで行きながらも、やはり自分が死ぬということが信じられない。

    仲間の看護婦が捕虜 惨殺された死体を見た感想☆遺族は一生癒えないだろう・自分も戦争で戦いたいという気が起こるのが自然か?
    野戦病院 攻撃を受けると負傷者を置いて逃げなければいけない状況

    P169「あの言葉を、『戦争が終わった』という言葉を聞いた時、私は滅菌台に腰掛けました。医者とそう約束していたんです。『戦争が終わった』と言われたら、滅菌台に座るとか何か普段は想像もできないようなことをやりましょうね、って」

    裏切り行為→翌朝、大隊全員が整列・銃殺刑
    終戦後「薬でも直せるが、ほんとうに健康を回復したいなら、生きていたいんなら、私の唯一の助言は、結婚して、できるだけたくさん子供を持つことだ。それしか救いようはないな。子供を一人産むたびに身体は回復していく」

    ミンスクの通り名 ソ連の英雄 ワシーリイ・ザハロヴィッチ・コルジュ(ベラルーシの伝説的人物)

    腸が飛び出て自分で戻そうとする負傷者☆プライベートライアンのオープニング・R060126Friマック・今の自分の問題は砂粒

    戦場には女の仕事がたくさん 洗濯、アイロンかけ、食事、パン焼き…

    1937年スペイン市民戦争 ソ連に連れてこられた孤児

    父ソビエト政権好き・技師で橋を建設・父のおかげで家族みんなが橋を愛する 戦争で真っ先に攻撃される橋・建設には何年もかかった橋

    女性の本性にそむきたくない、という思い。彼女たちは、何と40年もたっているのに驚くほどたくさんの細々とした戦時の日常を記録していた。

    進軍していくとき、三人組で支え合って、真ん中の人が二時間くらい眠れます、それを順番にやるんです。
    ベルリンまで行き着きました。議事堂の壁に「私こと、ソフィヤ・クンツェビッチは『戦争』を殺しにここまできた」と書いてサインしました。

    柔らかい草を探して、脚を…分かるでしょ?拭きとるんです。私たちは女のあれがあるから。軍隊はそんなこと考えてくれないし。それで脚が緑色になった。
    夏の暑さ・毎日30キロ・私たちが通った後には赤いしみが砂に残った・ズボンが乾ききって、ガラスのようになる。それで切れる・それが擦れて傷になる。

    5人の子供を殺された母・狂人「どんなふうに殺されたのか話してあげるよ」

    戦時中に地雷処理 戦後、勝利のあとで爆発がありうるというのがどういうことか?勝利のあとの死、これは一番恐ろしい死よ。二重の死なの。

    「あんたたちが戦地で何をしていたか知ってるわ。若さで誘惑して、あたしたちの亭主と懇ろになってたんだろ。戦地のあばずれ、戦争の雌犬め…」ありとあらゆる侮辱を受けました。ロシア語の汚い言葉は表現が豊富だから。

    子供に障害・銃撃を覚えてるだって?だからまともな赤ん坊を産めないんだ。

    地雷があるので人質になった母が最初に歩かされる・銃撃命令が出されたら撃つしかない

    子供が荷車で村中引き回し・身元を告げ口する人を待つ・母はどんな思いで悲鳴ひとつ上げないで耐えていたことでしょう。もし泣き出したら、村中が焼かれてしまうことを知っていたのです。
     何にでも褒賞というものがありますが、この母親を讃えるにはどんなに位の高い英雄勲章でも足りません。彼女の沈黙を讃えるには…

    拷問 ファシストのマニュキュア

    戦後「なぜ生き残ることができた?疑われた」

    戦後 私はどこにも遠出をしない、言いようがないんだけど、息子や孫たちと別れていられない。一日だって別々になるのは恐ろしいの。戦争に行ったことがある人なら、これがどういうことか分かるんだけど。一日離ればなれになるってことがどういうことか。たった一日だって…

    「身内に捕虜だった人がいますか?」 スターリンは捕虜になるのを禁止・息子すら拒絶したほど
    続きを読む

    投稿日:2024.01.08

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