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水島広子 / PHP研究所 (6件のレビュー)
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magumagu
共感できる事、参考になった事、多々あり。 友達、仕事関係はなるほどと思えた。 特に女性の派閥争い。 不安と孤独は孤独と死に関してはなるほどと思えた。 身近な人間関係(夫婦と親)お金の不安は、本当にそれ…が実現出来たらなぁと、たぶん私には無理って感じた。続きを読む
投稿日:2024.04.14
すー
・50代は加齢や人間関係の変わり目(子どもが独り立ちする、親の介護の現実化、職場での役割の変化) ・親の高齢化への対応が為になった。 実務的なことは他人に任せる。肉親は労ることに専念。 ポジティブな提…案は親しい身内から、ネガティブな提案は専門家(医者など)から。 ・女同士の付き合い 女は脅威に敏感。ちょっとした違いで敵とみなされる。不安が根底にあるので、安心させることが大事。 締め付けのきつくない派閥に属す、 派閥に属さないなら「自分は変わっているから、天然だから」という演技をする、 自分の女度を下げる(裏表のない人に安心を感じる) ・お金の不安も孤独感も得たいという気持ちを手放し、与えるとなくなっていく。続きを読む
投稿日:2024.03.18
onion
水島先生の著書はとにかく読みやすいし、言葉が優しい。 50代はもう少し先だけど、今読んでも、あれもこれも染み入ることばかり。 日曜のひとり読書には良い一冊だった。
投稿日:2022.06.19
ニコりん。
ちょっとだけ難しく感じた。でも、「他人の人生を生きるのではなく、自分の人生を生きるのだ」という内容はその通りだなと思う。 昔の日本では、お国のために、会社のために、家族のために…と自分を犠牲にするのが…美徳というか当然という時代もあったかもしれないが、世の中はどんどん変化している。「自分の人生、何だったのかな?」と疑問に思うのではなく、多少なりとも納得出来る日々をこれから送りたいと思った。続きを読む
投稿日:2021.06.13
人生≒本×Snow Man
このレビューはネタバレを含みます
水島先生の本は、説得力もさることながら、寄り添う姿勢があり、読んでいて心がほぐされる。どの事例、質問も他人事ではなかった。 メモ ・夫の不機嫌は夫の不安 ・思いやりを示せば妻は安心する ・親の不安を子どもに押し付けない ・いつまでも味方でいると子どもに伝える ・かつての関係は変わっていく ・50代は若い人たちをのびのびと働かせよう ・新しい環境では複数の人に相談しながら行動する ・誰かに気持ちを話してみよう ・いざとなったらなんとかなる ・いつも人に与えたいを意識する ・まずは今日をいい1日にする
投稿日:2020.06.08
no-chindayo
ざーっと。 まぁ、こういう本はなるほどと思うけど、結局自分の生き方や考え方って50も超えるとなかなか変わらないから、変えた方がいいな、とか、こんなふうに思えばいいのか、とか、時々自分を戒めるために読ん…でみる感じかなー すぐ忘れてしまうんだけど…。続きを読む
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