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毛利 嘉孝 / 光文社新書 (36件のレビュー)
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やっさん
BANKSY好きじゃしぃ . ってな事で、 毛利嘉孝の『バンクシー アート・テロリスト』 5年位前に図書館で見つけた『Wall and Piece』を見てから一発で大好きになったねぇ 元々キース・…へリング、アンディ・ウォーホル、エッシャー等のポップ・アートが好きじゃったんでね。 この本はバンクシーの歴史書と言っても良いくらいの内容じゃね。 絵に込めた意味やアートとは何かと投げ掛ける皮肉さとポップの融合 サザビーズのシュレッダー事件でより世界にその名を轟かせたバンクシーをうちのりともんも流石に知ってたんでなんだか嬉しかった Wall and Pieceをまた観たくなったな♪ 2020年32冊目続きを読む
投稿日:2024.01.22
Kaz
ポルトガルに留学したとき、現地の人から何気なく「バンクシーの絵」と壁に描かれていた風船と少女?を見せられて、興味を持った。 バンクシーについて少し知りたかっただけだが、グラフィティ文化が表現する自由さ…と、ストリートの美学を学べるとは思わなかった。 続きを読む
投稿日:2023.11.25
みやもと@南22▽
好きなジャンルの新書ではなかったが、読む必要があったので読んだ。 後半は一気に読めて面白かった。 バンクシー入門書にはちょうどいいと思う。
投稿日:2023.06.12
sasha89
落札額1億5000万円。その瞬間、額縁に仕掛けられたシュレッダー が動き出し、会場に衝撃が走った。 2018年のサザビーズでのオークション風景は、その作品を体現す るような仕掛けだったのだろう。私は…、彼の多く作品の根底に 見ているのは「抵抗」であるからだ。 だから、東京都内で彼の作品が発見された時の、小池百合子知事 のはしゃぎようには違和感しか覚えなかった。だって、落書き 禁止場所に書かれてたんだぜ? 有名な匿名アーティストの作品だからって、はしゃぐのは違う と思うのよ。為政者ならば…ね。 バンクシー。謎のアーティストは何者なのか、どのような文化的 背景を持って生まれたのか、世界的名声を得るまでの活動などを 追ったのが本書である。 活動当初は顔出しもしてたんだね。でも、今は個人として活動 しているのではなく、「バンクシー」というプロジェクトに なっているのじゃないのかな。 神出鬼没だし、世界中のどこへでも現れるし、なかには彼らの 作品とは思われず消されてしまった作品もあるのだろうな。 まぁ、それがストリート・アートの運命なのだろうと思う。 どんなに有名でも、落書きは落書き。でも、私はその抵抗の 精神は好きだけどね。続きを読む
投稿日:2023.04.20
yoshino_
バンクシー本はたくさん出ていますが、毛利氏が書いたものだったので購入。(他、バンクシーに関して信頼できる書き手は鈴木沓子氏も) 評論や解説、翻訳は(直接インタビューが難しいバンクシーのようなアーティ…ストに関しては特に)「信頼できうる人が書いているか」がとても重要だと思うので、こちらは最適の一冊だと思います。 続きを読む
投稿日:2023.01.15
saki
目に止まって好きだなと思い購入したアートキャンバスがバンクシーのものだった。 自分が一目惚れした絵を描く人がどんな人なんだろう?と思って読んでみた。 バンクシーにとっての武器が、絵なのだと思った。
投稿日:2023.01.06
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