【感想】鼠、嘘つきは役人の始まり

赤川次郎 / 角川文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)
    昼は甘酒屋、夜は江戸を賑わす大泥棒という顔を持つ鼠小僧・次郎吉。見世物小屋が並ぶ通りを妹の小袖と歩いていると、少年たちに追われている少女と遭遇する。聞けば、今評判の与力“鬼の万治郎”に斬られた盗賊の娘だという。なんとその“鬼万”、手向いもしない相手を斬った上、残った家族を執拗に追い回しているらしい。放っておけない次郎吉は、娘を医者の千草に預け、人気与力を探り始める。痛快時代小説、第10弾。

    令和3年4月20日~21日
    続きを読む

    投稿日:2021.04.21

  • 虹風 憂璃

    虹風 憂璃

    なんか、レギュラーメンバーが増えてるな。
    スリの人とその娘はなんだったか、思い出せない。 

    “鬼万”なる人物が登場するが、これは鬼平がモデル?
    とはいえ人物像が全然違うので、これは「鬼の平蔵」という言葉から連想して作ったキャラクターか。続きを読む

    投稿日:2020.10.22

  • 乱読乱文

    乱読乱文

    あいかわらず、次郎吉さんのスーパーマンぶりが、爽快。
    いてほしいときに、かならずいてくれる。

    今回、失敗して屋根裏から落ちたのが珍しい。
    千草さんとはどうなるのかな?
    今のままだと、次郎吉さんは、絶対くっつかないだろうなあ。続きを読む

    投稿日:2020.10.11

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