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藤原眞莉, 鳴海ゆき / 集英社コバルト文庫 (15件のレビュー)
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キミドリん
姫神さま1作目。中学時代ハマってて、今になって読み返してみました。そしたら結構内容忘れてて、あ〜こんなこともあったねぇと懐かしみながら楽しめました。久々にテンの高笑いが楽しめてよかった。また時間あった…ら姫神さまの世界を堪能したいな〜続きを読む
投稿日:2011.11.26
telasawa
唯一読破したラノベ。安倍晴明が出たり清少納言が出たりと平安、戦国中心の寺沢ホイホイの小説。神様とかもやたら出るよ!呪文等もここを参考にしている
投稿日:2011.06.03
kamito
私のライトノベルへの熱と日本史愛への火付け本。テンとカイのハイテンションな漫才っぷりも毎回毎回楽しみでした。出てくる歴史上の人物たちも個性豊かで、ここで知って自分でどんどん深めるパターンも多々ありまし…た。ハルとかハルとかハルとかね。オリジナルなルビとか、艶めいた文章とか本当に憧れてました。続きを読む
投稿日:2011.01.15
蘇芳那智
テンとカイがいろいろな時代を駆け巡る。 歴史上の有名な人たちがたくさん出てくるし、テンの口調が現代っぽくてまた面白いです。
投稿日:2010.07.14
faceface
何ていうかすごい好きです。きっかけはハルさんの表紙に一目ぼれだったんですが(笑)世界観というか、構成というか、いいです。 内容(「BOOK」データベースより) 比叡山を出て諸国を放浪する行脚僧カイ…は、童顔が悩みの二十二歳。安房国の海辺で不思議な少女テンと出会った。追われているというテンは、初対面のカイから昼御飯を強奪したあげくに「助けてくれなければ、祟ってやる」と脅迫する。追っ手の侍たちを振り切った二人は、テンが世話になっているという稲村城に向かった。そこでは、若き城主・里見義豊をめぐってお家騒動が起きていたが…。 続きを読む
投稿日:2009.07.20
なぎこ
藤原先生の本で、一番最初に買った本。 これがすべてのはじまり。ラノベひいては、コバルト文庫を買い込んでいくことになる一冊。 そして、テンとカイの出会いです! 何回でも読み返したい、読み返す本です。 …どっちも初々しくていいし、鳴海さんの絵もまるっこい感じですね。 がんがん読んで、シリーズ全部読んで!!笑 ついでに、ハルアキさんと梛子の物語も!続きを読む
投稿日:2008.08.05
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