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内藤了 / 幻冬舎文庫 (21件のレビュー)
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総合評価:
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27
坂口先生、奥さんが亡くなってから分からないことだらけで手探りながらもちゃんと生活をしようとしてるのがいい。 米を洗剤で洗う人って本当にいるんですよね。逆に凄いって思ってしまう。 ウイルスのせいもしれ…ない!ってなる度にかなり緊張した。 チャラさんなかなかの運転技術をお持ちのようで。 チャラさんが、自衛隊に息子さんが居なければどうなっていたか。 偽物のゾンビウイルスだったとしてもばらまかれてすぐに偽物かどうか分かるわけでは無いからとんでもないパニックになっていたと考えたら本当に坂口先生凄い。 坂口先生がシェルターで次男に仮死状態になった後の指示をしている時泣きそうになった。良い家族だ。 チャラさん良い人。話し方も好き。続きを読む
投稿日:2023.11.12
ポム
ウイルス研究所の職員がつくったゾンビウイルスをもとにテロ行為が発生。 阻止すべく翻弄される同僚研究員と警察のお話。 ウイルス系の話はしばらく遠慮。 またよくある設定。
投稿日:2023.11.05
akkosu
内藤了さんの描く登場人物は、 どこかほんわかしていて、品があって好きだ。 比奈子ちゃん、坂口センセー。 そして、グロとほんわかの対比ね。 チャラよかった。どこかでまた会えるかな?
投稿日:2023.07.29
はな
このレビューはネタバレを含みます
面白かった 奥さんが亡くなったのは何かあるのかと思った コロナのこともあるからありえない話じゃない チャラが良かった
投稿日:2023.05.14
puttyhama
藤堂比奈子シリーズの作家さん 微生物学者の坂口が恩師から託された新型ウィルス。 処分したと思われた矢先、そのウィルスを使った犯行予告が日本政府に届き… 読み始めて「うわ~おもしろい~」 でもって、…なんか途中からいい感じのバディらしき毒舌女刑事やら、お助けマンが登場したりでわくわくする~ んだけど… ラスト、なんか拍子抜け~ え?そんな犯行計画? もっとどば~とぎょえ~となるかと思てたのだけど…。 あらら~な結末なのよね…。続きを読む
投稿日:2022.09.20
もっこ
定年退職後の特任教授が頑張るお話ですが 科学者が禁忌に手を付けた物を残してくれたせいで 謎の組織がウイルスを手に入れて、脅迫してきた? こりゃ大変だぁ~って思ったいたんですけどね。 サスペンス仕立て…ってことで落着ですかね? 融通のきかない門番のケルベロスが頼もしかった。 タイ人のチャラが、言葉が勇敢でグッジョブです! コロナが再度猛威を奮い始めている中では、怖さ倍増でした。続きを読む
投稿日:2022.07.25
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