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飯間 浩明 / 朝日新書 (8件のレビュー)
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総合評価:
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entann
変だと感じる言葉を、排斥せずに、なぜそのような「変」になったのかを探る。簡単なようでひどく難しいことだ。変とは、おかしな、ということだけではなく、変化の意でもあるのだから。そうして見てみる言葉は、今ま…でと違うものをもたらしてくれるだろう。なにより変な言葉を探すのはとても楽しそうだ。続きを読む
投稿日:2021.03.14
ぺ
新書としてはすごい読みやすいし普通に為になるのでいい。自分達が気にせず使ってる言葉が実は変な日本語っていうのがいい。てか筆者の観点が良すぎる
投稿日:2021.02.05
reso100
朝日新聞の土曜版の連載記事で著者の視点の鋭さを感じていたが、まとまった形で読めるのは楽しい.江戸時代の日本語は現代人には読めないが、わずかに語句の一部が残っていることを知り、言葉の面白さを実感できた.
投稿日:2020.06.02
kanabun_desu
辞書を編纂されている方の本です。 日々の生活の中で気になる言葉を記録し続けているという働く大人の鏡です。 自分の好きなことや、自分の仕事に誇りを持って、それを極めようとする。あるいは、その好きを貫く。…そんな生きる姿が美しい。 そういった大人になりたいと思える本です。 また、本当に変な日本語が紹介されており、単純に面白いです。続きを読む
投稿日:2020.05.03
潤
変な言葉を探して街歩き。 変だから間違いという訳でなく、 どうして生まれたのか、どのように変化したのか、 あぁ言葉ってホントに生きているんだ、と感じました。 むしろ変わらない言葉なんて殆ど無いのかも。
投稿日:2020.04.09
yumo
タイトルに惹かれて購入。 著者の飯間さんが折りに触れてご説明されている「“変”を批判するのではなく楽しむ」という言葉そのままに街に溢れる変な日本語を紹介している。 言葉に対するこだわりと愛を感じる一冊…だった。続きを読む
投稿日:2019.12.19
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