新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
森見登美彦 / 小学館文庫 (255件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
あゆみ
不思議な気持ちになりました。森見登美彦さん!という感じの物語でした。とっても面白かったけれど、どんな内容?と訊かれると困るような……。
投稿日:2024.04.16
ブックワーム
好きすぎる、、、、 何年経っても忘れられない作品。内容を細かく覚えているというよりは、この本の世界観、不思議さ、現実と虚像の混同。そういった感覚だけが今でも鮮明に残ってる。 また読み返したいな
投稿日:2024.04.11
よみー
日本の色んな土地の描写があり、とても詳細に描かれていました。実際に行って見てみたくなる程です。怪談要素がややありますが、「絵画」を通して表裏一体を表現しているのではないかと思いました。 朝も夜も、今も…昔も。 旅行気分をとても味わえる面白い作品です。続きを読む
投稿日:2024.04.04
にぃ。
予想していた内容と全く違うホラーミステリーでしたが、いい意味で期待を裏切る面白い作品でした。 森見登美彦さんの不思議な世界観が、恐ろしくもあり、悲しくもあり、なぜか清々しくもある物語の舞台を作り出して…います。 ゾクっとする場面が多々あり、結末もまた寂しいものに読み取れることもありますが、私はとてもすっきりした読後感に包まれました。 お気に入りの作品のひとつになりました。続きを読む
投稿日:2024.03.27
yoshi2013
このレビューはネタバレを含みます
長谷川さんの失踪から10年後の仲間との再会、そして銅版画家、岸田道夫の連作作品をめぐる仲間の語る体験がパラレルワールドと繋がっていることが徐々に明かされていく。そして遂にはもう一つの世界へ迷い込む。 それぞれのエピソードで行方不明になる人達は別の世界に行って戻ってこないのだろうか、曖昧にされた謎は読者の解釈に委ねられるが個人的には伏線の回収はしてほしい気持ちになる。 仲間の語るエピソードがどれも中途半端の語り終えるので消化不良のまま読むことにもやもやする。作者らしい作品ではあるが。 情景描写はとても幻想的で、特に第四夜「天竜峡」での電車での情景はあてのない旅に出かけたくなりました。
投稿日:2024.03.17
1359806番目の読書家
各章が、どんどん読みたくなる興味深い内容でした。ただ、結末は色々と解釈ができる、わかりやすくはないものでした。個人的には結末がスッキリした話の方が好きなので、そこは残念と感じましたが、面白いことは確か…です。続きを読む
投稿日:2024.02.25
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。