【感想】新しい経営学

三谷宏治 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
7
9
4
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • タクミ社長

    タクミ社長

    経営学の入門書に最適なのではないでしょうか。
    多くの事例、やさしい文体でわかりやすい。
    厚さがあるので読み切るには多少の気合が必要。 
    経営者にも社会人にもおすすめの一冊。

    投稿日:2023.06.13

  • とったす

    とったす

    ターゲット、バリュー、ケイパビリティ(資源、インフラ)、プロフィットの4軸でビジネスモデルを整理する演習が面白かった。

    今まで同じように見えていた業界企業の違いがよくわかったし、なかでもケイパビリティは社員教育や立地、技術、特許、販売戦略など競合と差別化する重要な要素であることを知ることができた。続きを読む

    投稿日:2023.01.20

  • まつを

    まつを

    基本となる理論が十分に説明されている。それぞれの理論がなぜそう考えられるのか、背景まで説明されている。

    投稿日:2022.12.17

  • uru

    uru

    初学者が経営学の構造をわかりやすくイメージするには、非常に良い本だと思う。4つの機能から整理することで、他の本を読んだときも、今どこの話をしているな、ということがイメージできるようになった。経営学の整理の1つの方法として、重宝したい。続きを読む

    投稿日:2021.10.28

  • aya00226

    aya00226

    経営学は6つの分野の寄せ集め。共通の基礎はない。
    1,経営戦略
    2,マーケティング
    3,アカウンティング
    4,ファイナンス
    5,人・組織
    6,オペレーション

    会社を見るか、事業を見るか。事業のほうが理解しやすい。
    ターゲットをセグメントする。細かくしすぎてもまとめすぎても失敗する。
    バリューとは、ニーズの裏返し。
    真のニーズはドリルでも、穴でもなく、カッコよさ。
    ケイパビリィティ=企業能力。垂直統合か水平分業か。フォードは垂直統合モデル。IBMは水平分業モデル。

    資金不足=初期のケイパビリティ構築の資金がない。
    赤字だけでなく黒字倒産も避ける。
    続きを読む

    投稿日:2021.09.23

  • yoshi679

    yoshi679

    経営学とはどんな学問なのか?、本書を通じて概観を掴むことができた。最初の1冊目としては良い教材と思う。

    また、事業がどのように回っているのか、この概観を掴めたことが非常によかった。(事業を経営する)
    事業の全体感を掴んだ上で、自身の業務の立ち位置や求められるものを考えて行動できると、よりよい業務に繋がりそう。

    経営学への興味関心問わず、学生や新社会人にはぜひ読んでみてもらいたい。
    続きを読む

    投稿日:2021.06.11

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。