祝祭と予感

恩田陸 / 幻冬舎単行本
(129件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
31
45
43
3
0
  • 良かった

    蜂蜜と遠雷の登場人物が登場するサイドストーリー。

    久々にあの時感じた想いが蘇ってきました。

    どれも良かったけど、特に
    『スズランと階段』は、ぞわっとしました。

    音楽に携わっているわけではないけれど、こんな瞬間が人生の中で経験できたらいいなぁ、って思いましたね。続きを読む

    投稿日:2019.12.10

  • 『蜜蜂と遠雷』を読んだ後だから

    『蜜蜂と遠雷』スピンオフ短編小説集。
    『蜜蜂と遠雷』のあの愛すべき登場人物(主役も脇役も)たちのサイドストーリー。
    『蜜蜂と遠雷』を読んだ後であれば、興味深いサイドストーリーばかり。
    でも、『祝祭と予感』を単独の短編集として読んでしまうと、ちょっと物足りないかなぁ。続きを読む

    投稿日:2020.01.05

ブクログレビュー

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  • hoshisato3

    hoshisato3

    『蜜蜂と遠雷』のスピンオフ短編集。3年前に読んだ『蜜蜂と遠雷』を本棚から持ち出して所々振り返りながら読みました。人生の中には心震える奇跡のような瞬間というものがあって、そんな人生劇が音楽と絶妙に絡み合っているのを感じました。コンクール課題曲「春と修羅」誕生秘話を書いた「袈裟と鞦韆」と、ホフマンと風間塵の出会いを書いた「伝説と予感」が特に良かったです。
    もう一度『蜜蜂と遠雷』通して読み返したいです。出来れば映画も見てみたい。
    続きを読む

    投稿日:2020.02.10

  • Kazu

    Kazu

    「蜜蜂と遠雷」を読んだのは1年くらい前のような気がしていたが2年近く経っていた。
    「蜜蜂と遠雷」は本棚の最前列にあり、毎日背表紙を目にしているから脳が錯覚していたのかも知れない。
    この素敵な物語は、自分の中で映像化と音響化され完結している。
    だから出来上がった世界を壊さないためにも映画は見ない。

    「祝祭と予感」は、そんな「蜜蜂と遠雷」の余韻を楽しめるに違いないと思っていた本です。
    そのとおり「ふ~ん、そんなこともあったのか」という感じで心地よく読み進んでいた。
    が、"鈴蘭と階段"だけは「えっ、奏にそんな感動的な出来事があったの!」と、余韻ではなく「蜜蜂と遠雷」を読んでいる時のように気持ちが高揚した。

    全編深入りしすぎないようにさらっと纏めていて、物足りないくらいのボリューム感もちょうど良かったです。
    続きを読む

    投稿日:2020.02.09

  • tomojuju

    tomojuju

    本編が濃密だっただけにあっさりのスピンオフ。それでもそれなりに感じるものがあるのは本編が濃密だったから。

    わたしは奏のヴィオラの話、鈴蘭と階段、が好き。
    竪琴と葦笛、のマサルとナサニエルの話も好きだ

    2020.02.09
    17
    続きを読む

    投稿日:2020.02.09

  • takep07

    takep07

    蜂蜜と遠雷のスピンオフということで、本編に登場した人たちの描かれていない部分が、さらっと書かれています。
    私は、鈴蘭と階段に感動しました。
    ここの話を中編くらいに膨らませていただけたら、また読んでみたい話ばかりでした。
    ファン必読ですね。
    続きを読む

    投稿日:2020.02.08

  • smileakko

    smileakko

    懐かしい登場人物
    でもスピンオフのショートストーリー、読み応えなし
    最後の風間塵とホフマンの話は良かったな。

    投稿日:2020.02.05

  • gemi

    gemi

    直木賞と本屋大賞をWで受賞した伝説の作品「蜜蜂と遠雷」。読んだのはもう1年前ぐらいだが、今でも思い出すあの4人の演奏バトル。情熱的であったり、時には静謐だったり、その各々の個性的な演奏シーンが脳裡に焼き付いて離れない!

    そして映画化され、更にその波紋は広がった。今作はそのスピンオフ作品。

    この1年、もちろん彼らのことは失念していた。だがページをひらけば、すぐに懐かしさと共に彼らのことを思い出した。

    「蜜蜂と遠雷」を読んでいない人には、絶対に楽しめない作りになっている。なので「蜜蜂と遠雷」を読んで感動した方は、手に取るべし!
    続きを読む

    投稿日:2020.02.04

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