【感想】ビタミンDとケトン食 最強のがん治療

古川健司 / 光文社新書
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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ブクログレビュー

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  • kirisutoinochi

    kirisutoinochi

    このレビューはネタバレを含みます

    フォトリーディング後に高速を交えて読了。
    しっかりしたデータがある良書。でも個人的には日焼けとビタミンⅮについて知りたかったので星三つ。

    本書はおもに錠剤のビタミンⅮをとる前提で、ビタミンⅮ不足が医学的にどう悪いのかを説明している。癌を主眼に書かれているが、認知症やうつ病などにも影響されていることが、多くのデータから述べられている。ケトン食とは、要するに低炭水化物食の事。炭水化物ががんの餌になってるとの事。

    しかしながら素人のローカボダイエットの危険な事例(グルコーススパイク)を挙げ、そうならない様に週に一回、意図的に炭水化物をとる、カーボローディングを提唱。

    星三つ。

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    投稿日:2020.10.25

  • eibunyasunari

    eibunyasunari

    ふむふむ
    やっぱあらためて終末期含めてがん細胞にブドウ糖与えるのは悪ですな。
    ビタミンDについて幅広い知見頂いた。保険上の知恵も巻末に頂ける。

    投稿日:2020.01.27

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