毒王は棘姫を寵愛する

ARUKU / ルチル
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • koma

    koma

    このレビューはネタバレを含みます

    人に触れられると棘が刺さったような痛みを感じる主人公が、唯一痛みを感じない相手と出会う。恋して甘やかされてイチャイチャらぶらぶ…人目をはばからずのバカップルになればなるほど、不幸が近づいてくるのではないかと主人公以上に恐怖を感じるのはこの作者さんの作品ならでは。ちょっと捻りはあったけど全然甘く終わってくれて、ホッ…。むしろ最後に無理やり不幸をぶっこんだってくらい珍しく平和。それにしても毎回女の顔や扱いが酷いw

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    投稿日:2019.10.23

  • shirotae16

    shirotae16

    他人を触ると棘が自分を傷つけてしまい日常生活もまともに送れなかった青年が、初めて出会った触れても大丈夫な男。
    このままでは女性との恋愛もまともに出来ないと自覚した青年は、ダメ元で男に交際を申し込む。面白がった男はOKするが―。
    うむ。普通のBLとしては良かったし面白かったけど、ARUKUさんだしなあ、というハードルが邪魔をする。
    最後の最後にどんでん返しがあって、二人とも不幸になるんじゃないかとひやひやさせられた。
    決してアンハッピーエンドを期待したわけじゃないけど、ARUKUさんならではの具合の悪さ、歪さをもっと強く感じたかったな。
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    投稿日:2019.10.19

  • komopy

    komopy

    このレビューはネタバレを含みます

    毒物研究の准教授×触れられると激痛が走る奇病持ちのサラリーマン。
    織部くんは激痛持ちだったからどんな痛い話になるかと思いましたが、今回はARUKUセンセ比で激甘寄りでした。切なさもありながらのデロ甘。

    奇病のせいで恋したいけど恋ができない囚われのお姫様のようなかわいいハートの持ち主の織部。ワラにもすがる気持ちで鰐淵のもとを訪ねるとミラクルが起きてしまう…って展開がもうセンセならではのすごさですね。
    織部の痛みから逃れたいゆえの気持ちと、鰐淵のちょっとイジワルな好奇心が化学反応を起こして、どんどん本物の恋愛へと変化していく様子にドキドキさせられるし、胸キュンにさせられるしでたまらなかったです。

    織部をイジメぬく悪役みたいなのが今回いなかったですね。助手くんはグッジョブ連発だったし、4兄弟のお兄ちゃんはマトモでした(笑)なのでちょっと希薄な感じがあったかもですが、その分Hシーンが満載で(しかもラブラブ)センセの絵柄で濃厚なの見せられるともう目を見開いてじっくり味わうしかなかったです。
    そして、鰐淵が人を好きになる機能が備わっていない人間だったので、はたして織部を幸せにすることができるのかと随分心配しました。
    だけど、鰐淵も織部という愛さずにはいられない存在を知ることによって人間らしい愛情に目覚めるというミラクルがおきたので安堵しまくり。

    ラストのどんでん返しがすごく良かったです。
    鰐淵がぜんぜん毒王じゃなくて、溺愛王になってたのが最高。もうこれからは棘姫は泣き虫じゃないですね。幸せになってほしい二人です!

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    投稿日:2019.09.27

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