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塙宣之, 中村計 / 集英社新書 (160件のレビュー)
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c ❤︎
人に貸してもらい、おもしろくて一気に読み終えました。 お笑いの話から、方言の感情の乗せやすさ、関東の言葉は意味だけを伝達する道具として発展してきたというところにすごく納得しました。 こんなに深く分析…できるとおもしろいなぁ。続きを読む
投稿日:2023.03.12
ワイコロア
笑えるって幸せですよね。 幸せにしてくれる漫才師をかっこいいと思います。もちろん塙さん、ナイツは大好きです。 ここまで「どうしたらウケるか」を突き詰めていることに、なぜか涙が出そうになりました。 近…年のM-1は関東芸人も活躍しているし、また年末が楽しみになりました。 漫才協会も盛り上がってきているし、近いうちに寄席とか劇場へ大笑いしに行きたいな。続きを読む
投稿日:2023.02.25
えりか
そんなにm-1に詳しくないけど面白かった。 ただただ面白いだけではm-1って勝てないんだなって思ったし笑いというものを分析してそれを分かりやすく言語化できる塙さんがすげぇってなった。
投稿日:2023.01.15
ゲレーロ
評価が難しい本だなと思ってしまいました、、、決して通ぶりたいわけではなく。 一つだけ間違いなく言えるのは、この書籍は2018年までのM-1の結果を追った内容なんですが、2019年以降のM-1を受けて…この本読むか否かで大分内容に対する評価が違ってくる点です。 微妙だなと思った点を正直に書くと、ちらほら本の中で理論が矛盾しているところがあるなと思った点です。口述筆記なせいもあると思いますが、単項目で見ていくと理屈が通っていて説得力があるのですが、項目がまたがると、「これはさっき言ってたあれと矛盾するな、、、」という箇所が数箇所あり、途中からその整合性の取れてなさが気になって内容が入ってこなくなりました。また、2019年以降に優勝したコンビを踏まえると、一気に破綻しそうな論旨もあります(こればかりはご本人に聞かないと分かりませんが) これら加味すると、あまり良くない評価をつけたくもなるのですが、ただ、読み終えてみて思ったことは、漫才なんて水物なのだからしょうがなくないかと、、、。 ある年代で面白いとされたその漫才に面白いとされる共通性や法則性が見出され理論化する頃にはそれはもう廃れて、やがてそれがフリになり、面白くないと思われたものが面白いと言われ出したり、あるいはタブーとされてるものが一般化したりして、元々あった共通性や法則性などの理論が崩れるといったパラダイムシフトが漫才に絶えず起きていると思えば、この本を読みながら感じた分析の矛盾なんかどうでもよくもなる感触もあります。 ましてや、同じ構造を持った漫才だとしても面白い漫才と面白くない漫才があるように、面白さが全て漏れなく分析できていたとしたら起こり得ない現象も起きるわけで、それぐらい漫才、お笑いが神秘的で繊細なモノなのだろうな、と素人ながら思うわけで、、、。 ということもあり、評価に困ったなと思いつつ、なんとなくで点数なぞ付けています。。続きを読む
投稿日:2023.01.09
がらがら
M-1の常連だったナイツの塙によるM-1分析本ってだけで興味深い。 M-1に対して何となく感じていた部分が分かりやすく言語化されていて面白い、何よりナイツがここまで冷静にM-1を分析していることに…驚いた。続きを読む
投稿日:2022.12.28
kun92
ナイツ塙が、Q&A形式で、M-1と漫才について語る。あんまり捻りも練り込みもない感じ。大阪って、お笑い会のブラジルに見えるんだ、外から見てると。 まあ、真面目な分析で、なるほどなあ、と思うところもある…が、そもそも最近の漫才、見てても面白くないので、どうでもいい感じ。続きを読む
投稿日:2022.06.15
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