言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか

塙宣之, 中村計 / 集英社新書
(141件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
52
56
16
7
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • npol

    npol

    芸人によるきちんとしたダメ出しも含めた芸人評は、嫉妬を隠さない部分も含めて、なかなか表にでないだけに大変おもしろい。これだけのことを言語化できるのは塙さんならでは。
    豆知識的な関東と関西の靴と靴下の違いなんかも興味深かった。続きを読む

    投稿日:2021.10.12

  • 有井 努 Tsutomu Arii

    有井 努 Tsutomu Arii

    ナイツの塙氏の著書です。

    夏の甲子園野球大会に日本中が関心を寄せる
    のと同様に「M-1グランプリ」への関西人の
    関心度は、関東人の想像を超えているらしい
    です。

    そんな「M-1グランプリ」では関東芸人は3
    組しか優勝できていないです。

    なぜか。

    元々がM-1とは吉本興行が始めた企画である
    ので、吉本に所属していない関東芸人が勝つ
    のは難しいのは理解できます。

    そして最大の違いは、関西のしゃべくり漫才
    には東京言葉では対抗できない、と著者は
    結論づけます。

    とは言っても実際に勝った芸人は存在するわ
    けなのだから、彼らは何が秀でていたのでし
    ょうか。

    「芸の世界」で括っては申し訳ないくらい、
    漫才は常に進化しているのかということを
    実感できる一冊です。
    続きを読む

    投稿日:2021.09.09

  • kaido

    kaido

    フィールド(何が求められているか)の分析と自己(何ができるか、何が武器か)分析の重要性、および期待を裏切りにいくことのリスクとリターンの大きさを学んだ。

    投稿日:2021.08.26

  • ytaniwaki

    ytaniwaki

    一気に2時間程度で読了。面白かった。笑いが生まれるメカニズムは実に繊細で微妙、時に偶然なものであることがよくわかった。

    投稿日:2021.06.12

  • Kazu

    Kazu

    私はM-1は殆ど見ていない。
    M-1は、というよりお笑い番組で欠かさず見ているのは"笑点"だけ。
    あとは、たまたま好きな漫才師(ナイツ、爆笑問題、中川家、パンクブーブー)が何かネタをやるタイミングでTVをつけていたときに見るくらい。

    M-1は吉本が企画した「吉本流」の大会、ナニワのしゃべくり漫才こそが漫才で、関東言葉の話芸とは似て非なるものという考えが根底にあるらしい。
    2007年優勝のサンドウィッチマン以降は全て優勝者が吉本所属で、M-1でいい点を取るための漫才ネタになってるのかも知れない。
    4分ほどで終わるネタばかりだし、優勝者の漫才が特に面白いと感じなくなってきちゃってるんですよね。

    とは言え、M-1で勝ち上がってきた芸人たちについて塙さんが鋭く分析されていて、今後芸人を見る目が少し変わりそうです。
    多くの読者が知っている共通の舞台であるM-1をいじることで、具体的に分かり易く伝える塙さん感覚の現代の漫才論でした。
    続きを読む

    投稿日:2021.06.09

  • katti

    katti

    面白すぎる

    お笑いを論理的に評価する文書は初めて読みましたが、深いですね。

    サンドが大好きな私としてはたびたび登場したので嬉しかったです。

    投稿日:2021.06.09

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。