アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 3巻

荒井ママレ, 富野浩充 / コアミックス
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.6
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ブクログレビュー

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  • shoyakulibrary02

    shoyakulibrary02

    https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/150185?current=1&locale=ja&q=9784199805905&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784199805905%26target%3Dl続きを読む

    投稿日:2020.10.13

  • 家の本棚

    家の本棚

    泣けるほどの仕事、したことありますか?
    みどりが小児病棟で担当した拒食症の少女・樹里。
    拒食症の原因が、樹里の祖父が患った末期がんにま
    つわる家族の問題だと知ったみどりは、解決しよう
    とがん治療の場に足を踏み入れるのだが……。
    インフルエンザ編も収録した、薬剤師たちの奮闘の
    記録、第3巻!
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    投稿日:2020.09.14

  • 小鳥遊ひよの

    小鳥遊ひよの

    インフルエンザ回での「説得より納得だよ」という言葉が素敵だった。説得は自分の気持ちが主体、納得は相手の気持ちが主体ってイメージ。いまだに根深いタミフルと異常行動の誤解、ネット情報を鵜呑みにすること、その奥には患者が抱える不安がある。そこに寄り添ったうえでどうやって正しい情報を伝えるのかという部分が掘り下げられていてよかった。

    末期がんの祖父と、摂食障害の孫娘の回も読み応えがあった。患者だけじゃなく、その家族の心労についても丁寧に触れられていく話。ぼくも両親の病気やケガが重なった時期があり、まさに「自分が支えなければという責任 弱音を吐けない孤独」に押しつぶされた時期があって、自分のことのように読んでいた。

    ぼくはその時期をきっかけにうつ病になってしまったんだけど、その時の地域包括支援センターの方がぼくの体調を気にかけてくださって、早期に心療内科へ受診することができてとても感謝してる。「第二の患者」である家族のつらさを素直に伝えられる相手がいるということは、患者自身の治療と同じくらい大切なんだよね。

    あと、江林の「柴崎さんの姿見て動揺したよね?気持ちはわかるけど患者さんは敏感に感じ取るからね 気をつけて」という言葉にはハッとさせられた。医師の方ってちょっと冷たいイメージがあったんだけど、患者を安心させるためにブレないようにしてるのかもなと。そう考えるととても心強く感じられた。

    そして、末期がん患者と向き合った葵の葛藤。
    「1人の患者と最期まで向き合い続けることは自分を知ることにもつながる だからすべての過程を知ることが大事なんだよ」
    瀬野の言葉はまさに経験から自分を知ってきて生まれた言葉なんだなと。3巻の終盤は読んでいて切なくなった。この経験を経て、葵がどう成長し続けていくのか楽しみに読んでいきたい。
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    投稿日:2020.05.08

  • kagurin

    kagurin

    第11話・説得と納得
    そう、
    今までインフルエンザにかかったことがない!
    ちなみに、
    タミフルの元々のイメージは異常行動ですね。
    そうじゃないって知ったのも何がきかっけだったか覚えてない。。。
    ちなみに、
    インフルエンザは自然回復するんだって。
    と、
    かぐりんはどっちかっていうと羽倉さんよりなんで、
    チャッチャッとデジタルにテキパキやってくれ!


    第12話・霧の中
    摂食障害。
    かぐりんはきっと食べすぎな方での摂食障害の恐れがある!
    つか、
    本人というか、
    身内が入院してて心配で摂食障害?
    メンタル弱すぎでしょう。



    第13話・病なき病
    早く良くなってもそうですけど、
    頑張ってもそうだと思う。
    言う方が、
    言われる方を気遣って言わないとアカン言葉かな?
    言われる方がどう受け止めるかじゃないのかなって思う。
    まぁ、
    深く考えると堂々巡りになるから有耶無耶にしておきますが、
    そういうものだと思ってる。
    で、
    JKと、
    父さんと、
    おじいちゃんと、
    医者と、
    葵みどりが集まってガン告知。


    第14話・それぞれの闘い
    ちなみに、
    うちの父もガンで亡くなってます。
    それだけ。
    ちゃんと向き合ってるんでいいんじゃないか?
    と、
    葵みどりのあの反応はないな。







    アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 3
    posted with ヨメレバ

    荒井ママレ/富野浩充 ノース・スターズ・ピクチャーズ 2019年09月20日





    第15話・最後の砦
    占い師もですよ。
    死に関わることがあると思います。
    1回もそういう機会がない占い師って経験不足すぎる。
    5年もやってれば1回は遭遇することだと思う。
    心から思うのは、
    安楽死って選択がないことが間違ってないかな?
    安らかに楽に逝きたくないか?
    JKの手紙がステキですな!
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    投稿日:2019.11.03

  • atsuko

    atsuko

    がん患者とその家族を描いた今回。
    緩和ケア。言われてみれば確かにそうだな。
    調べたら普通に「診断時から~」って出てきたわ。

    インフルも毎年ニュースになるので今一度おさらい。

    投稿日:2019.11.03

  • clamamus

    clamamus

    このレビューはネタバレを含みます

     インフルエンザについての一話を置いて、ガンの問題にメスを入れた堂々の三巻である。
     この一巻で、病院の物語としては避けては通れないガンの問題をコンパクトに、かつ物語性豊かに描いているのだから恐れ入るしかない。

     インフルエンザについては、どちらかというと啓蒙的なニュアンスの強い一話である。
     あまり医療ニュースに馴染みのない身としては、タミフルへの風評被害が2018年にようやく正式に否定された事実は興味深く読ませていただいた。
     その結論が「高熱出たら誰だって異常行動を起こすもん」という大変切ない内容だったのは、なんとも言えないところではあるが。

     そしてガン。胃がん患者を主題に、特にその周辺の家族の「第二の患者」の問題にメスを入れたエピソードである。
     胃がん患者の祖父と、自分の父親に病名を告げられないでいる父親、そして祖父に懐く孫娘の三者の関係を軸に物語は展開しつつ、いかんともしがたい別離までが描かれている。
     描写の細やかさがドラマの陰翳を色濃く映し出していて、これだけ短い紙面でこれだけのドラマを描く荒井ママレさんの腕前にはただただ驚かされるのみである。
     この巻、あるいは前巻辺りから地元書店では推しが強くなってきているこのシリーズだが、その推しも納得の名作だと思う。

     文句なしに星五つ。医療従事者(特に主演の薬剤師)にとっても意義深く、何より我々素人の側にとっても実に興味深い作品である。
     誰もが避けがたい病気の実際を魅力的な漫画として描いてくれる作品だが、このガン編でさらに推すべき作品になった印象だった。素晴らしい一巻だったと思う。

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    投稿日:2019.10.31

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