【感想】玉三郎 勘三郎 海老蔵 平成歌舞伎三十年史

中川右介 / 文春新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • jitan

    jitan

    内容(「BOOK」データベースより)
    勘三郎が突然、消えた。玉三郎は幽玄の境地に。海老蔵は團十郎襲名へ。平成歌舞伎へのオマージュ。

    投稿日:2021.04.18

  • Take

    Take

    玉三郎の阿古屋。一つの演目を軸に過去・現在・未来が語られ、そしてその芝居を観たいと思わせる役者たち。伝統文化の果てしなさをまた認識。

    投稿日:2020.06.01

  • masudahidehiko

    masudahidehiko

    三分の二ほどは、ちょうど見てきた時代のことだったので、いろんなことを思い出しながら臨場感を持って読んだ。確かに、あんなに舞台に出ていた中村屋さんや先代の猿之助さんがもう舞台に出ることはない(猿之助さんだってもうそうそう出られないだろう…)と思うと何か不思議な気持ちになる。ただ、あんなに出て持たないよなぁ、、と思ってもいた。本当にさみしい限り。。続きを読む

    投稿日:2020.03.30

  • akikobb

    akikobb

    平成の歌舞伎を振り返る。
    中川右介の近年の歌舞伎本は大体読んでるし、Webの記事も見つけたら読んでるので、特段目新しい情報はなし(あ、でも玉三郎スクールの『阿古屋』は見に行けばよかった…とこれを読んで後悔した)。ただ、好みの方向性は合うので、年に一度くらいこの人の著作を読むのは楽しい。
    そろそろ『国宝』読むか…。
    続きを読む

    投稿日:2019.10.14

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【歌舞伎のこれからを知るための平成史】平成歌舞伎の主人公は、玉三郎、勘三郎、海老蔵の三人である。彼らを主軸にして、歌舞伎の「いま」と「この先」を展望する。

    投稿日:2019.08.26

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