罪と祈り

貫井徳郎 / 実業之日本社
(65件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
6
19
26
10
1

ブクログレビュー

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  • 有井 努 Tsutomu Arii

    有井 努 Tsutomu Arii

    ある警察官の死から物語は始まります。
    舞台は浅草。今も人と人の繋がりが濃い
    下町です。

    そんな下町で生まれ育った二人の青年が
    その警察官の死に疑問を抱きます。

    二人の青年の一人の父親が、死んだ警察
    官であり、その警察官の親友もまたもう
    一方の青年の父親なのである。

    現在進行の警察官殺しの犯人捜査と、バ
    ブル真っ只中の浮かれた状態であった日
    本でもあった青年の父親達の若き日々。

    2つの物語が交互に章立てされて、徐々
    に過去と現在がつながっていく時、真実
    が明らかになります。

    単なる謎解きストーリーではなく、人は
    正義に対してどうあるべきかを強く問い
    かける一冊です。
    続きを読む

    投稿日:2021.04.02

  • 1469540番目の読書家

    1469540番目の読書家

    前半でやめかけたが、最後は飛ばしながら読んだ。
    重い感じだが、なんかスッキリしない。登場人物の名前が、時代に合ってない。

    投稿日:2021.02.15

  • おむすびはる

    おむすびはる

    誰一人として感情移入できず。
    友情というものを書きたかったんだなぁと冷めた目で読み進める。貫井さんに期待しすぎたかも。

    投稿日:2021.01.30

  • ryokutya87

    ryokutya87

    お話としては面白かったが、いろいろと突っ込みどころが満載で、あまり完成度が高いとは思えなかった。過去と現在を交互に語っていく手法とその語り口は流石だったが、時代への怒りを示すための方法論が身代金要求の誘拐という発想になることがまず理解できなかったし、そのためだけに突如として現れる道之助という人物にも鼻白んだ。誘拐事件の進行があまりにもスムーズ過ぎるし、智士の死の必然性が納得できなかった。物語中ではかなりの重責を担うはずの彩織の人物造形が不十分だと感じたし、それはその他の女性登場人物にも同様に感じた。明かされる辰司の死の状況にもなんだかなぁという印象。総じて、いろいろな場面においての説得力がひどく欠けた物語であった。残念です。
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    投稿日:2021.01.06

  • かんかん

    かんかん

    捜査パートと犯行パートが時代を超えて交互に展開されるので、犯人と犯罪の全貌は予測できる。
    それ故にどんな結末を迎えるのか、半ば怖くなりながら引き込まれてどんどん読み進められるのは流石の筆力。


    それなのにこんな終わりかたかよ〜〜(T ^ T)
    結局動機が全然理解・納得できない。
    続きを読む

    投稿日:2020.12.29

  • 8823

    8823

    読み応え十分。バブル期の社会状況が生み出した犯罪なんだろうか。伏線が様々に張られ心理描写も丁寧に描かれている。それでも地上げの影響で亡くなった人の為に社会を憎み、その報復が誘拐という答に至る過程はいただけない。続きを読む

    投稿日:2020.11.10

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