ことばのトリセツ(インターナショナル新書)

黒川伊保子 / 集英社インターナショナル
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
2
1
1
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • はまのゆーさん

    はまのゆーさん

    日本語教師の養成講座の科目の一つで音声学を学びましたが音感までは勉強していません。そんな中で大変勉強になる内容でした。一冊でファンになりました。A Iの研究からここまで勉強し、書けるなんて脱帽です。6ヶ月の息子を持つ嫁に桜と呼ぶ日本人とCherry blossomと呼ぶ英米人のくだりをを読ませました。続きを読む

    投稿日:2020.10.22

  • Stephanie

    Stephanie

    言葉の奥深さを知れた。言葉の海を著者に手を引っ張られて泳いだ気分。普段自分が使い話す言葉は相手にどんなサブリミナル効果を与えるかなんて、考えたことがなかった。感性ネーミング、ふむふむ。2人目が生まれたら語感で名付けるのもありかもらなんて思った。

    著書の中で年齢や性別などのカテゴライズがかなりあって、斜に構えて読むと「ふーん、わたしは違うけどね。」ってなる。語感語感言うけど、そこまでのもんかい?となる。でも研究してる人が言うんだからそうなのかな?
    続きを読む

    投稿日:2020.03.18

  • pomcat

    pomcat

    10年以上前に、NHKのラジオ深夜便で正にこの話をされていて、黒川伊保子さんのことはとても記憶に残っていた。(「いほこ」という呼び名は叱られにくい、とのことで名前が印象に残ったのだろう)
    その時は言語学が専門の学者さん(文系)かと思っていたが、最近のご活躍でAIや脳科学など理系の人と知って驚いた。

    昔から名は体を表す、などと言うのだから、日本人は感覚的には語感の重要性を認識していたのだろう。
    続きを読む

    投稿日:2020.02.24

  • 君太郎

    君太郎

    言葉は思っていた以上に、相手に与える印象が変わることを学んだ。
    親密性には、あいうえおを序盤に含めた言葉を選ぶ事。
    言葉遣いはもちろんのこと、黒川伊保子さんは「K.M.Y」音など口から発せられる発音体感から考えられていてわかりやすかったです。続きを読む

    投稿日:2019.08.25

  • 椋とんび

    椋とんび

    このレビューはネタバレを含みます

    黒川さんを初めて知ったのは早朝のNHKの落語番組で。なんて心地よい話し方をする人なんだろうと感動しました。AIの研究をされているけれど、専門は物理だったという謎もこれを読めば分かります。語感について納得することばからり。面白いです!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.08.23

  • whokilledbanbi

    whokilledbanbi

    どこかで見たお名前だなと思ったが違ったようでした。人工知能研究者。普段なんとなく感じている、発音の際の文字の雰囲気について理論的に解説していて興味深い。こんな学問があったなんて。相当なマニアックな内容の他、Dワードはあまり良くない(否定の語句=でも、だけど、どうせetc)等、ごく一般の啓発本に書いてあるような内容も、理論に基づいて説明されている。昔、井上陽水さんがテレビ出演された際に自分の歌詞の解説(ワァ〜っと広がる感じ/ここまではくぐもる)をされていたことを思い出した。
    言霊については触れられていないが、それを理論的に説明したようなものか。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.08

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。