ブスの自信の持ち方

山崎ナオコーラ / 誠文堂新光社
(26件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
4
8
7
2
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • ~ネ土ワ

    ~ネ土ワ

    私はニュートラルに人と接せている方だと思ってたけど、もしかしたらブスとか未婚っていう言葉に目を瞑っていただけなのかもしれないな。

    投稿日:2021.09.14

  • oitoma

    oitoma

    人の容姿をとやかく言うような人はこちらから狙い下げですしそもそも容姿気にするような社会がいけないのか〜まあそれもあるな〜なんて思ったりした。差別というと大袈裟かもしれないけどわたしも差別してることも今まできっとあったのだろうし、自分の思考が正しいのかそうでないか、それは差別じゃないのか、と考えながら生きていくのは思ったよりエネルギーが必要で難しい。誰かを傷つけないようにだけはしていきたい。化粧の話、好きでした。わたしも化粧めんどくさいので本当適当に済ましているけどそれでいい社会がいいな。続きを読む

    投稿日:2021.09.09

  • り

    著者の本はおそらく初読。ある読書会の課題本になっていたのを見て気になって手に取った。
    すごいタイトルの本だけど、性やその他カテゴライズされたものへの差別や権利などについて綴ったエッセイ。自分の普段の何気ない思考を省みるきっかけになった。それが純粋に自分自身の思考なのか、社会によってそうさせられた思考なのか…考え出すと、いかに色々な要素で自分が成り立っているのか分かり、複雑な社会で生きているなぁ〜そりゃ大変なわけだと思う。

    一番印象に残ったのは「規則正しさ」が周囲の雑音に惑わされない心や全ての自信につながる、という以下の部分。
    「自分の好きなことを見つけ、毎日行うことができる適切な量の目標を設定し、それをひたすら続けて、自信を持つ」
    「自分の行なった努力だけが、自分を助けてくれる。自分が目標を定め、自分が努力して、それを自分が認識した時に、自分の自信を回復できる」
    「自分で決めた目標に向かって、自分らしい努力をこつこつやる以外に、生きている間にすべきことはない」
    「小さなことでもこつこつ続けていれば、死なない程度の自信は自然と湧いてくる」
    最近自分も歳を重ねてなんとなく思っていたことが言語化されているようで嬉しくなった。

    与えられた環境・考え方を無自覚に受容するだけでなく、自分自身にしっかり問いかけて、疑問を持つところはきちんと向き合う、という著者の姿勢を私も大事にしたい。
    続きを読む

    投稿日:2021.07.05

  • ま

     タイトルのパンチ力につい手に取ってしまった。「ブス」と言われて傷ついた人が読者に多い本だと思うけど、そこまで傷付かなかった人や加害者の人に呼んで欲しい。
     
     著者は作家デビューしたころから容姿で中傷をあびるようになった。その影響で顔について差別をする人に対して考えるようになったようだ。映画化もした「人のセックスを笑うな」の著者でもある。
     「差別のない世界に変えよう」が著者が一番伝えたいことだと思う。怒りをぶちまけているようにも見える。その怒りや理不尽さは私も何度も感じたことがある内容ばかりだったので、著者の怒りや苦痛を少しでもわかった気になっている。
     「何でパッとしない顔の人がこんなに自信たっぷりなんだ?ムカつく。」心の中で何度も呟いた記憶がある。自分の心が弱いから、気が付かないうちに差別をしてしまっていた。本書を読んでいてそのことに気がつき後悔と反省。
    続きを読む

    投稿日:2021.05.15

  • みーちゃん

    みーちゃん

    自分の中で深く根付いていた差別意識を明確に自覚した。
    私は、私を若い女だという理由で当然のように差し出させようとしていたおじさんたちに多分ずっと憤っていたと思う。
    笑い流したり受け流したりしながらちょっとずつすり減って行く私を見ながら何も救ってくれなかったおじさんという属性を私はきっと今も憎んでいる。
    ただ、だからといってその属性にいる全ての人にこの気持ちを向けても良いのでは無くて。
    自分を正当化してきたこの気持ちこそが差別なのだとやっと気づけた。
    続きを読む

    投稿日:2021.04.18

  • 国中千鶴

    国中千鶴

    タイトルから、自分のコンプレックスをどうやって乗り越えていくか、みたいな内容を想像していたけれど、今、問題になっているさまざまな社会問題に対しての問題提起みたいな本だった。
    性別とか容姿とか世代とかそういう区別は関係なく、自分らしく生きることができて、多様な人を受け入れてくれる差別のない社会ができることを願います。続きを読む

    投稿日:2021.04.16

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。