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喜多喜久, THORES柴本 / 小学館文庫キャラブン! (11件のレビュー)
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総合評価:
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machinobu
喜多喜久さんの作品。 幼なじみの桃田刑事が最も頼りにする天羽静也。 実は、最も血液に詳しいヴァンパイア探偵。 ・DNAの罠 ・愛の果てに ・生命の源 ・跋扈するヴァンパイア の4篇。 それぞれ血液が…絡む謎の数々。 最後、天羽博士が遠いところへ行ってしまうのか、と思いきや、この地(紅森市)に留まることに。 続編に期待です。続きを読む
投稿日:2022.10.16
ささみちゃん
ヴァンパイア、探偵、腐れ縁幼馴染、運命の血と個人的に美味しい要素がてんこもり。 さくさく読みやすかった。 続きも読む予定。
投稿日:2021.12.13
シラクーザ
このレビューはネタバレを含みます
【メモ】 表紙イラスト目的で購入ですが、感想は中見について。 濃い読書が好きな人には物足りないかもですが、 軽くサクサクと読めました。 何も身構えなくて読めるのは、個人的に助かります。作者さんも、もしかしたら『そう言う目的』で書いてくださってるかもしれません。 内容は殺人事件を、現場に残された血液分析によって、もしくは手がかりにして解決すると言うもの。 刑事の桃田と、血液の研究をしている天羽静也が登場します。 1巻目は短編シリーズになりますので、だらだらはしてません。 『血液を愛する』とありますが、そこまでマッドサイエンティストではありませんので、 グロや、痛い描写は殆どありません。ちょっぴり。 天羽家には呪しい性質があり、それを解決するために静也はもくもくと研究をつづけています。 解決しないと、幼なじみの桃田を傷つけてしまうからです。 最初に書いたように、読みやすかったのは嬉しいです。 2巻目も購入済み。 そちらは長編みたいですね。
投稿日:2021.11.28
mui-mui
正直に言えば、この本はタイトルで損をしていると思う。色物っぽく感じてしまいますが、血液がメインテーマではあるものの、ちゃんと化学分析を軸にしたミステリーです。
投稿日:2021.04.01
goya626
きたきくさん、これはどうしたことですか?もともと説明口調の描写だったけど、今回はそれがさらに鼻につき、人物造形も弱いというか、魅力がない。殺人事件の方もお粗末で、涙がちょちょぎれる。新しいシリーズとい…うことで期待したのになあ。次巻で取り戻せるかなあ。続きを読む
投稿日:2020.08.09
ひりき
短編4本、1話完結であっさり過ぎと感じなくもないが、このくらいですいすい読めるのが良いのかもしれない。 大本の伏線が後半に動き出すけど、まあなんと言うか、大したことないと感じる遊馬(真っ直ぐなんだよ)…と自分の血筋に模索しながら身を引こうと考えた静也の付かず離れずの関係に「ん?」と思わなくもない部分もあったが。 静也の伯母の登場もあり、天羽家にまつわる某もありそうだから、是非続きが読みたい! 血やヴァンパイアなんて、大好き要素過ぎて! 続刊の予定はあるのかなぁ。続きを読む
投稿日:2020.06.19
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