【感想】マンガでわかる 心理学的に正しいモンスター社員の取扱説明書 1

会社の問題社員をどう扱うかを悩んでいたので読む事に。
漫画でわかり易く学べたが、こういうのもモンスターと言うのか、という視点も持てた。

媚てるみたいでやだなーと思うけど
自分に足りない回避力はおべんちゃらで持ち上げること
わかってるけどできてないことを突かれた感じ

プライムリーディングで読む。

マウンティング女子、クラッシャー上司、依存パーソナリティの後輩、社内プレデターなど、職場の困ったちゃんの取扱説明書。

うちの会社にもクラッシャー上司がね、いるんですよ…。ていうか、僕の上司ですが。

ちょっと最近は、そんな上司に振り回され気味で心が疲れて、本は読めても感想が書けない状態が続いてました。ブクログ滞り気味。

クラッシャー上司には「逃げる」「仲間を作る」「いい部下を演じる」が基本。ターゲットにされないよう視界から逃げて、うんざり感を共有できる仲間を見つけて大切にする、そして教えだけをありがたくいただく。

なるほど、参考になる。続きを読む

漫画なので、わかりやすく理解できた。モンスター社員は何かしらの形で承認欲求が高めだから、そこを満たしてあげれば、うまく付き合えそうだと思った。もちろん、回避も必要。
殆どの場合は自分はいいことしてると…思っているし、気づいていないからタチが悪い。
だからこそ、自分も含めて気をつけようと思った。。続きを読む

マンガでまとまってるので大変わかりやすい。
具体的なモンスター社員が描かれており、どの会社にもいるような人に対する対処法であるため即効性がある。
しかし、後半からはモンスター社員というよりネゴシエーシ…ョン的な対処法としての心理学のため、方向性が少しずれたのでは？と感じました。
もっと、多くの悪い社員例を取り扱ってもらえれ方が個人的にはいいと感じました。続きを読む