【感想】別冊NHK100分de名著 集中講義 三国志 正史の英雄たち

渡邉義浩 / NHK出版
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • ややちの

    ややちの

    中国ドラマ軍師連盟の予習を兼ねて。
    わかったこと、どうやら司馬懿は一般的な三国志的にはだいぶサブキャラぽい。ほぼ話に出てこなかった笑

    投稿日:2023.04.14

  • izusaku

    izusaku

    このレビューはネタバレを含みます

    「三国志の智慧」からの流れで購入した。
     三国志における主要な冬樹人物について解説されている。改めて三国志演義や吉川英治の三国志を読むべきだと思う。三国志のような歴史ものは、どのようなスタンスで著者が書いたのか、意識して読むことが肝心なんですね。

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    投稿日:2020.01.22

  • ビビビガ光線

    ビビビガ光線

    このレビューはネタバレを含みます

    「三国志」のことが知りたくて読んだ本。読み始めた時は人物の名前を覚えるのが大変だったが、この本を読んで「三国志」のことがよくわかった。この本を読んで、横山光輝先生の「三国志」が読みたくなった。「三国志」のことを知りたい人に薦めたくなる本。

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    投稿日:2019.11.18

  • nakaizawa

    nakaizawa

    「集中講義『三国志』」渡邉義浩著、NHK出版、2019.07.30
    158p¥972C9422(2019.08.06読了)(2019.06.28購入)
    副題「正史の英雄たち」

    【目次】
    はじめに―「伝統」か「革新」か
    序論 『三国志』とは何か―二つの三国志
    第1講 漢帝国の崩壊と黄巾の乱
    第2講 曹操―「才」が新たな時代を創る
    第3講 関羽―「義」の英雄はなぜ神になったか
    第4講 孫権―「信」により亡国の危機を脱する
    第5講 劉備―「仁」によって成し遂げられたもの
    第6講 諸葛亮―「智」の人の理想はどこにあったか

    ☆関連図書(既読)
    「陳寿『三国志』」渡邉義浩著、NHK出版、2017.05.01
    「秘本 三国志 一」陳舜臣著、文春文庫、1982.07.25
    「秘本 三国志 二」陳舜臣著、文春文庫、1982.07.25
    「秘本 三国志 三」陳舜臣著、文春文庫、1982.08.25
    「秘本 三国志 四」陳舜臣著、文春文庫、1982.08.25
    「秘本 三国志 五」陳舜臣著、文春文庫、1982.09.25
    「秘本 三国志 六」陳舜臣著、文春文庫、1982.09.25
    「三国志の英傑たち」北方謙三著、NHK人間講座、2004.02.01
    「中国の歴史(5) 動乱の群像」陳舜臣著、平凡社、1981.07.15
    内容紹介(amazon)
    伝統か革新か。
    国家の正統性を示す歴史書である「正史」のひとつ、『三国志』。中国を約400年間支配しつづけた帝国・漢が滅び、群雄割拠の乱世が訪れたとき、英雄たちはどのように生きたのか?「漢」の伝統に寄り添った蜀の劉備と、革新の発想を持った魏の曹操、呉の孫権らのせめぎ合いを、史実に即して描き出す。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.04

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