休日はコーヒーショップで謎解きを

ロバート・ロプレスティ, 高山真由美 / 創元推理文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
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ブクログレビュー

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  • shifu0523

    shifu0523

    【収録作品】ローズヴィルのピザショップ/残酷/列車の通り道/共犯/クロウの教訓/消防士を撃つ/二人の男、一挺の銃/宇宙の中心(センター・オブ・ユニバース)/赤い封筒

    投稿日:2020.03.06

  • goya626

    goya626

    前作「日曜の午後はミステリ作家とお茶を」は、作家のシャンクスが一貫して主人公だったが、今回の短編集は主人公はそれぞればらばらだ。コージーぽくはなく、訳者が言うようにオフビートの感じだね。ちょっと苦い味もある。まあ、あんまりミステリーと言えないかも。最後の詩人のデルガルドを探偵役にした「赤い封筒」は、一味違った本格ミステリーかな。コーヒーハウスを舞台にしているのは、いかにもアメリカらしい。最後のほうになって、結構手掛かりは揃ったのかな。私には解けなかったけど。よく考えてみれば、明らかに犯人を指さしているものはあったね。続きを読む

    投稿日:2020.03.04

  • ゼラチン

    ゼラチン

    様々な空気感の短編を読める贅沢な一冊でした。
    あまり界隈に明るくないので具体的なことは言えないのですが、これからミステリーを読んでみよう! 短編に触れよう! というかたもとっつきやすいのではないかなと思います。
    一編ごとにあとがきが書かれているのも興味深く、とても参考になります。
    個人的には「残酷」「共犯」が好みでした。

    あとは個人的な感想ですが、短編集にあまり馴染みが無いためか、少し物足りなさを感じました。
    自分ならもっとこうするのに!
    ああするのに!
    という感じです。
    読者として未熟だなと痛感した次第です。
    続きを読む

    投稿日:2020.03.04

  • ittan110

    ittan110

    短編集。ミステリにとどまらず、アクション、サスペンスなど、さまざまな物語がつまったお得な一冊。個人的には「共犯者」が好きかな。

    投稿日:2020.01.31

  • めえこ

    めえこ

    邦題や装丁が「狙ってんな〜」感はありますが、それにハマった私は良い読者だと思います(?

    短編の醍醐味を堪能できる短編集です。コージーから本格物まで、多様なミステリをライトに楽しめるのが嬉しい。



    【内容まとめ:頑張った】

    ◉ローズヴィルのピザショップ…田舎町のピザショップに、強面の2人組がやってきた。チップもオーダーも気前の良い彼等に、オーナー夫妻も警戒心を解いたある日、事件が起こる。

    ◉残酷…暗殺者コイルの不運なる一日。

    ◉列車の通り道…つまらない喧嘩で逮捕された男に面会に来たのは、幼い頃に生き別れた兄だった。長い年月を経て、彼はなぜ男に会いに来たのか?

    ◉共犯…保護観察中の男が逃走した。彼と文通していたマーガレットに、手引きをしたのではないかと疑いがかけられたが、ロートン刑事が辿り着いたのは驚愕の事実だった。

    ◉消防士を撃つ…ぼくの人種暴動事件の記憶。

    ◉二人の男、一挺の銃…押し込み強盗は、銃を突きつけながら人質にある物語を語り出した。「憎み合う三人の男」の顛末を語る強盗の狙いとは?

    ◉赤い封筒…自分が営むコーヒーショップの敷地内で発生した殺人事件の解決を、一向にツケを払わない詩人に依頼した店主。自身も詩人のワトソン役となって調査に乗り出す店主だったが、調査を進めるにつれ、常連達の意外な一面を知ることになり…。
    続きを読む

    投稿日:2020.01.31

  • buntincozy

    buntincozy

    元図書館司書のロバート・ロプレスティによる、日本オリジナルの短編集!

    日本で出版された短編集としては『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』に続く第二弾です!

    今回は前回の短編集とは違った雰囲気。

    『日曜の午後は・・・』よりも、ややしっとりとしているという印象を受けました。

    全部で9編の短編・中編が収録されており、正統派推理もの、ブラックユーモアもの、コージーミステリ、差別問題を扱ったもの等々、作者の引き出しの多さに驚かされる一冊です。

    扱うテーマも物語の雰囲気も違う作品が次々に出てきて、「次は何が起こるんだろう?」とワクワクしました。

    普通、読んだら気が重くなるようなテーマのものもありますが、一貫して客観的というのか、淡々としたトーンでそれがとてもよかった。

    読んでいて過剰に巻き込まれるということがなく、物語を受け入れやすい感じです。

    それでいてしっかりと内容が心に引っ掛かる。いや~、どういうことなのか。ほんとにすごい。

    今回は訳者の高山真由美さんが、編訳として、短編の選出などから関わっています。

    まだまだ作品はたっぷりとあるようなので、今後の展開も楽しみです。

    次の短編集が早く出てほしい!!!

    ◇ぶんちんが特に気に入った3作
     ・残酷
     ・二人の男、一挺の銃
     ・赤い封筒

    ◇おすすめポイント
     ・作者の引き出しの多さを感じられる9編を楽しめる
     ・読みやすいのに心に残る文体
     ・各作品に日本語版オリジナルの「著者よりひとこと」つき

    ◇こんな方におすすめ!
     ・さまざまなパターンの短編を読んでみたい
     ・重たいテーマを扱った物語を避けがち
     ・自分でも短編を書いてみたい
    続きを読む

    投稿日:2019.10.27

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