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石井光太 / 新潮文庫 (15件のレビュー)
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ゴリラの母ちゃん
次男をウサギ用ケージに監禁、窒息死させ、次女は首輪で拘束した夫婦。 電気も水も止まった一室で餓死させた父親。 奔放な性生活の末に嬰児2人を殺し、遺体は屋根裏へ隠す母親。 「愛していたのに殺した…」という親たち、その3代前まで 生育歴をさかのぼることで見えて来た真実とは?(引用) ・ ・ 虐待やネグレクトなどの連鎖は断ち切る事は出来ないのだろうか続きを読む
投稿日:2021.01.24
chanleno
親の親が問題あるならその親も問題あってまたその親もってなっていくとしたら一体いつまで遡ると最初の問題の人が出てくるんだろう。 日本は色んなところでカウンセラーがもっと必要なんだと思う。 あと、一生…懸命働くより生活保護の方が収入多いって問題じゃないの?続きを読む
投稿日:2020.10.28
鏡目 やみよ
取材の内容や、状況を淡々と書いているだけなのに臨場感もあります。 「これぞノンフィクション作品‼︎」と思わせ、一気に読めました。
投稿日:2020.04.03
kuwa
石井光太さんのルポは、見つけたら必ず読んじゃう。これはずっと読みたかったやつ。 仕事柄色々な親を見るけど、一貫して言えることは生物学的な愛情は必ずあるということ。 そこに生活力や育児能力が複雑に絡み…合うから、子供の問題行動は親に起因するところも少なくないということ。 虐待も同じように考えるべきで、多面的に見ないと全体像が見えないという点が共感できた。 まぁでも普通はここまでにならないわな…まさに鬼畜…と思える話ばかり。詳細な描写には背筋が寒くなった。我が子に手をあげるなんて、やっぱり信じられない。続きを読む
投稿日:2020.03.09
kanaerror
つらすぎる事件の数々。「私なりに」愛していた。「私なりに」精一杯やっていた。「私なりに」「私なりに」…。身勝手に子供たちを殺してしまう親がいること。家という密室で助けを求められず亡くなってゆく子供がい…ること。悲しくてつらい、真実のルポ。続きを読む
投稿日:2020.03.07
イク
読み初めは、読むのをやめようかなと思う悲惨な事件だと思った。もちろん事件そのものはひどい話だが、それを表面だけでなく、取材して、掘り下げているのに、感心した。虐待だと自分では思っていない父親がいる事が…わかった続きを読む
投稿日:2020.01.28
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