【感想】スズメバチの黄色

ブラッドレー・ボンド, フィリップ・N・モーゼズ, 本兌有, 杉ライカ, ttl / KADOKAWA
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • bookrokuid

    bookrokuid

    このレビューはネタバレを含みます

    ...たぶんねぇ、なんかのSF作品紹介のページで見たから読んだと思うのよね。
    1ページ目捲ったら、「...ネオサイタマ...」
    .....ニンジャスレイヤーやないか〜い笑
    ニンジャスレイヤーは3巻ぐらいまで読んだけど、短編ばっかなのと、世界観に飽食したので(折り鶴のやつは不覚にもほろりとしたけどw)途中で読むのやめたんですが、やっぱり世界観は嫌いではない。一冊丸ごとの長編やったのも、終わり方もよき。
    ま、しばらくは読まなくていいけど、ふと思い出すことがあればまた本編の続きを読んでみようと思いました。

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    投稿日:2023.07.02

  • ころころ

    ころころ

    ニンジャスレイヤーの世界だが、独特な言い回しは少ない。
    ニンジャについて事前に知っていた方がドキドキするでしょう。

    投稿日:2023.05.09

  • gogatuageha

    gogatuageha

    サイバーパンクヤクザムービー。
    読んでて映像がずっと頭の中で流れる。
    ソンケイという言語化できない膨大なスキーマを含んだ概念が物語を進めて終わらせて余韻になる。
    本を閉じた瞬間リンプピズキッドが流れるようなすごい作品。最高。続きを読む

    投稿日:2022.05.28

  • 山川

    山川

    サイバーパンクの世界観としては丁寧で良いのだが、ストーリーの方はひねりも意外性もなくストンと収まるところに収まった感じ

    投稿日:2021.10.21

  • scaramouche

    scaramouche

    このレビューはネタバレを含みます

    『ニンジャスレイヤー』シリーズのスピンオフ作品。敵役であるラオモト・チバを主役に、第3部完結から第4部開始までの間に起きたエピソードを描く。
    笑いを誘う言い回しや、ケレン味の強い台詞は極力抑えられていて、世界観は本編と地続きでありながらも、青春小説のような軽やかさや爽やかさが感じられる。
    チバが主役なためか、ヤクザ組織が美化され過ぎているのは少々気になる。けれど、物語としては、チバや火蛇、大熊猫といった人物同士の関係性が瑞々しく描かれていて楽しく読めた。

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    投稿日:2021.08.31

  • leafbamboo

    leafbamboo

    サイバーパンク的な世界観とガジェットで装飾してヤクザの抗争を描いてる。主人公と幼馴染の友情的な感じが少年漫画っぽい。対抗勢力が複数あって一枚岩じゃなかったりするけど、個々の目的がシンプルなので、むちゃくちゃ分かりやすい。戦闘シーンが一撃毎に漫画のコマのように丁寧に描写されてて、映像が思い浮かぶくらいに読みやすかった。続きを読む

    投稿日:2021.01.19

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