ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ブレイディみかこ / 新潮社
(113件のレビュー)

総合評価:

平均 4.6
63
30
7
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • shiheilin

    shiheilin

    今読むべきエッセイ。
    イギリスの思春期の少年と母。
    目線がとても暖かく、今の時代の学生を瑞々しく描き出している。

    投稿日:2019.11.26

  • nozoe

    nozoe

    子どもが直面する人種やアイデンティティの問題に対して、寄り添い、一緒に考え、乗り越えていく姿を、軽やかにエッセイとしてまとめた本。
    子育ての在り方やアイデンティティに対する向き合い方など、とても勉強になりました。
    テーマは軽くないのですが、読みやすく、楽しく読むことができました。
    続きを読む

    投稿日:2019.11.26

  • Hideyasu

    Hideyasu

    2019年の今、日本語でこの本が読めることがいかにラッキーか!ブライトンで中学生の男の子を育てている博多出身の保育士ママさんによるエッセイ集。御子息の通う中学校での出来事やエピソードを通じて、現在の英国が置かれている色々なイシューが鮮やかに描かれている。

    東欧からの移民、緊縮財政の結果としての子どもの貧困、チャブと呼ばれる貧乏白人の問題、ブレグジット、LGBTなどのセクシャリティ問題、いじめ、子どものSNS利用、グレタさんから端を発するスクールデモの話。

    中1のお子さんがしっかりと育っていく様子が素晴らしい。
    続きを読む

    投稿日:2019.11.25

  • irodorirodori

    irodorirodori

    今!新鮮なうちに読まなきゃ。普遍的な要素も多分に含んでいるんですが、数年後に読むと、また少し違って来ると思う。
    児童書紹介の販促物を読んでいて、強烈に引っかかったこの秀逸なタイトル。
    読書は専ら物語しかチョイスしない私でも、自分のための読書タイム(仕事のための読書とは別ける派)に読んでみました。

    学校から帰ってきて、今日身をもって感じた疑問や憤りや違和感をとてもストレートに質問する姿が印象的。あの環境で、被差別民族とのハーフ(いや、ハーフアンドハーフか)として育った子どもだからこそする経験だと思うのと同時に、そういう子たちがみんなああいった疑問を持つのかというとそれは違うとも思う。
    痛いくらいにストレートで純粋な質問に対して、ストレート、かつ、真摯に向き合ってきた著者に育てられたからこそちゃんと「疑問」が湧いてくるんじゃないか。憤りと恥辱に塗れて鬱屈するだけにならない、ということは案外難しいと思う。

    この本を読んでいると、私もある意味まだまだグリーンだな(ティーンじゃないけど)と思いました。
    続きを読む

    投稿日:2019.11.25

  • わぉ!

    わぉ!

    英国で暮らす英国人の夫と子どもを持つ、日本人女性の物語いやノンフィクション

    今どきの英国しかも底辺社会でたくましく生きている
    職を失っても、政権が代わって底辺社会では住み難くなっても、多様な人種間でもまれながら続きを読む

    投稿日:2019.11.23

  • お手紙食べる方のヤギ

    お手紙食べる方のヤギ

    育児エッセイの装いだけど、LGBT、人種差別、格差社会など現代社会が抱えるあらゆる問題を書いてる。それなのにとても読みやすく、発見があり、自分ごととして考える機会を与えてくれる。さらには読み物として心動かされるという点がこの作品の素晴らしいところ。続きを読む

    投稿日:2019.11.21

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。