【感想】永遠に愛されたガーディアン・プリンセス

花衣沙久羅, 早瀬あきら / 集英社コバルト文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • LUNA

    LUNA

    このレビューはネタバレを含みます

    好きだなぁ、このシリーズ。
    ラブっぷりがいいし、冒険があって、時代は華やか、ヒロインはかわいいけど行動的で芯の強い子。
    素敵なお話でした。

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    投稿日:2012.02.06

  • うらこ

    うらこ

    このレビューはネタバレを含みます

    7巻目。最終巻です。

    前巻の最後で気になるところで、終わってましたけど、始まりは、ヴィヴィアンの父ヘンリーとジェラルドの母ミランダでした。双方生きていて、ミランダは本編の間にジェラルドの過去についてヘンリーに語ってくれているんですけど、特にそれだけだったのは、ちょっと残念。ヘンリーが国に戻って、侯爵として復帰して、ジェラルドを気に入ったみたいな記載があってもよかったかなぁ。

    一方、ジェラルドとヴィヴィアンは、また危険なことをしてて、特にヴィヴィアンは、無謀なことしすぎです。ほんと自分の実力を過信してますねー。

    ヴィヴィアンが記憶を失ったことで、ジェラルドはヴィヴィアンに正体を明かしますが、それ以前にヴィヴィアン自身もすでにジェラルドに惹かれていて、ジェラルド=バロンであることをすんなり受け入れたっていうのは、まあ話の流れとしてはありかなぁ。
    最後の最後でもケンカしてましたけど、ハッピーエンドで終わったし。

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    投稿日:2011.12.01

  • Ranka

    Ranka

    全7巻で完結済み(ガーディアン・プリンセス シリーズ)

    大怪盗の熱いキスにはご用心!?
    19世紀初頭ロンドン。
    侯爵家の一人娘ヴィヴィアンは、行方不明の父の代わりに、弱きを助ける「守護王女」として暗躍していた。
    ある日「仕事」中に、悪名高き大怪盗「男爵」に唇を奪われて!?
    続きを読む

    投稿日:2010.03.24

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