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海堂尊 / 新潮文庫 (72件のレビュー)
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総合評価:
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レモン
コロナ前に読み、コロナ禍で真っ先に本書を思い出したが、実際に下地となったのは2009年の新型インフルエンザ騒動だったとのこと。どちらにせよ解説によると、近未来を予言したような内容も散見されたらしい。…本書ですっかり村雨府知事ファンになったのだが、その後「日本三分の計」はどうなったのだろうか。桜宮サーガも読み進めなきゃいけないし忙しい。1つのシリーズを続けて読めない飽き性の性格をもう少し直したい。続きを読む
投稿日:2023.09.30
うたた寝の猫
大筋では、無理筋な展開な気もしたけれど、エンタメとして、海堂ワールドのキャラクターが跋扈する姿がただただ面白い。 彦根先生が大活躍で、バチスタシリーズとは違った面白さがある。
投稿日:2023.07.19
ss512(試)
このレビューはネタバレを含みます
『ラプソディ』を読了後、『ブラック』で過去に遡り、やっと現代に戻ってきた。舞台は「浪速」。 フィクサー彦根が出てくると一気にスケールがでかくなり、壮大なビジョンを見せつけてくる。国家を維持する者、革命を起こす者、地域医療を支える人達、日本を変える者、相変わらずほんとに色んな人物が錯綜する。役者も舞台も整い始めたかな。
投稿日:2023.01.14
のり坊
第三部は不要。 「認識されない事実は存在しない」と 序章で言っているように、カジノとお笑いで浪速府の独立は有り得ない。海堂は医者でしか無い
投稿日:2022.12.26
タナカ
え?ここで終わるの??というモヤモヤが残る感じ。 後半は政治っぽい話になって、医療ミステリと思って読むと思ったのと違うかも。
投稿日:2022.11.06
lisainu
新型インフルエンザ「キャメル」は、政府が水際対策を取っていたにもかかわらず、第一号が浪速府で発生した。 しかし、実はキャメルは弱毒性であり、感染対策と称して浪速の経済封鎖をするための口実だったという、大がかりな設定のストーリー。 初版はかなり前ながら、感染症絡みで面白く読めそうと期待したが、中央政府と浪速府の対立に、厚労省のみならず、地検特捜部まで出てきて、ストーリーは複雑かつ政治色が強すぎて、イマイチ楽しめなかった。
投稿日:2022.10.04
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