令和を生きる 平成の失敗を越えて

半藤一利, 池上彰 / 幻冬舎新書
(7件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ちきん

    ちきん

    これからの未来を議論するために、歴史を紐解いているため大変勉強になった。
    私は原子力について、経済が活性化するためには必要なものだと考えていたが、第五福隆丸の事件等を知り、考えを改めさせられた。
    人がコントロールできないものは必ず問題が膨れ上がる。

    また、ネット社会となったことで人の考えが偏ることも議論されていた。情報や人の意見を鵜呑みにせず、自ら考え、編集していく力が大切だと感じた。

    核問題については地政学を用いていた。最近よく聞く地政学についての話を聞き、興味を持つきっかけにもなった。

    歴史や地政学、文化への理解が未来を予測するためには必要だと感じた。こうした背景知識を基に情報を編集する力を身に付けていきたい。
    続きを読む

    投稿日:2019.11.18

  • 1213430番目の読書家

    1213430番目の読書家

    31歳から61歳までの自分の会社生活と重なる。識者のお二人が、政治、災害、原子力政策、ネット社会
    、カルト、戦争、日本経済、天皇制の切り口から討論、面白かった。

    投稿日:2019.11.13

  • 弐印

    弐印

    平成について識者が語るとこんなに面白いか、と感心した。半藤氏は多くを昭和まで遡っている。
    二人共に、客観的な事実と身近な体験を元に語っているので説得力がある。昭和史の泰斗たる半藤氏が悠仁親王に歴史の講義をしたというエピソードはホッとする。続きを読む

    投稿日:2019.09.11

  • あんみつ/胡桃院

    あんみつ/胡桃院

    以前から両氏の著作は追いかけてはきたけれど、まさかこの2人が対談して、それが1冊の本になるとは思わなかったよ。ざっくり平成30年間を振り返る内容で、手に取る前の期待は裏切られなかった。おなじみの池上解説&半藤史観。続きを読む

    投稿日:2019.08.26

  • kitaura69

    kitaura69

    このレビューはネタバレを含みます

    6章に日本が「地政学的に武力で守れない国であること」、「核兵器を持てない明々白々な理由」が書いてある。なるほどなぁ、こういう説明は、初めて読んだ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.08.24

  • akihiraw

    akihiraw

     昭和の歴史探偵「半藤一利」さんと、いまやTVを含めてたディアを代表する「池上彰」さんとの対談集。平成は「失われた30年」と言われるが、それはほぼ自分の会社員人生と重なる。自分の会社人生を否定されているような気がして、「失われた30年」というと「なんだかなぁ」という気持ちになるが、令和に改元するにあたり平成を振り返るのは悪くないし、この2人の見方なら聞いてみたいと思って手にした。
     平成という時代をキーワードで表現すると、半藤さん、半藤さんの友人、そして池上さんは次の通り。
    ・半藤一利さん :「災害」「平和」「インターネット」
    ・半藤さんの友人:「大衆の消滅」「情報革命」「共感」
    ・池上彰さn  :「閉塞感」「内平外乱」「インターネット」
    なるほどな。それぞれの見方はあるけど、やはり共通の部分もあるなと思う。3人に共通しているのは「インターネット(情報革命)」。やはり世界を変えたのだと思う。

     自分が挙げるとしたら何かなと考えてみる。「インターネット」「グローバル化」「構造変換」かな。まだ、独身だったころにNTのサーバーを部屋に立ち上げていたことを思い出す。
    続きを読む

    投稿日:2019.07.15

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