逆説の日本史22 明治維新編/西南戦争と大久保暗殺の謎

井沢元彦 / 小学館文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • シップ

    シップ

    前巻でも書いたように思うが、本編では井沢節はトーンダウン気味。やはり、資料が多い近世は通説に寄りがちなのかもしれない。
    一方、本編終了後の過去の話題の修正編では、井沢節が見られる。
    言霊信仰、怨霊信仰がこの人の説の通底なので、その影響が少なくなったと見られる近代では、新説が出にくいのかもしれない。続きを読む

    投稿日:2019.06.16

  • Talking Heads

    Talking Heads

    先日の記事で、このシリーズに一貫して貫かれている「言霊信仰」「怨霊鎮魂説」について、歴史学者呉座勇一が痛烈に批判をしていた。
    歴史書としてみるから「資料軽視」として批判したくなるので、フィクションとして考えればそれほど目くじらたてることもないと思う。
    実際(特に天皇や朝廷は迷信深かったので)そういった要素もあっただろうし、しかし実際の政治(特に武士)はリアリズムだから、それほど大きな影響はなかっただろうというのが現実だろう。
    続きを読む

    投稿日:2019.06.15

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