死神執事のカーテンコール

栗原ちひろ, 山田シロ / 小学館文庫キャラブン!
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • すず

    すず

    評価が低かったのであまり期待してなかったけどキャラ文庫としてなら面白かった。主人公のしっかりしているようで変なところがこの話の見どころだと思う。何も考えたくない時に読む本としては最適。プロローグが小っ恥ずかしい以外は会話も文章も違和感なく入ってきました。続きを読む

    投稿日:2019.06.08

  • いこ

    いこ

    このレビューはネタバレを含みます

    最初、登場人物が総じて濃くて設定盛っていて仰々しいなあと思っていたのですが、読み終わってみると成程、誰もが「演じて」たんだなと。
    そう考えると、全てに納得、すとんと心の中の落ちるべきところに物語が落ちてきました。
    やっと安心できたと言うか。
    タイトルに「カーテンコール」とある通り(実際は別設定で出てくるカーテンコールではありますが)これは、登場人物たちが与えられた役割を演じた壮大な劇だったなと思います。
    誰も「素」を出していない。
    本当の自分は分からないまま。
    台詞はみんな台本の「台詞」じみて、本音を喋っていない。
    作者様の持ち味でもある会話のテンポは今回も健在で、会話自体は楽しいのですが、やっぱりいつもより「台詞」じみている。
    読者は観客席で舞台を見続けている、そんな感覚に陥ると思います。
    ただそれが悪い訳ではない。
    寧ろ文章で楽しむ「舞台」と思って読むと、ストレスなく楽しめる作品。
    こういう作品の書き方もあるのかと驚いた次第。
    死神がいるので無論ファンタジー話にはなりますが、謎解き自体はちゃんとミステリ。
    一話完結と見せかけて続いていたり、一筋縄ではいかないところもよし。
    キャラ自体にも謎解き要素があるのも楽しい。
    その謎が明かされても「素」が見えないのがもどかしくもありますが。
    いやもう不思議な感覚に囚われる奇抜な作品でした。
    (精一杯褒めてる)
    尚、個人的には「おじさま」が推しキャラです。
    色々ずるくておいしいよね、彼。

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    投稿日:2019.05.13

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