【感想】空母いぶき(12)

かわぐちかいじ, 惠谷治 / ビッグコミック
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
8
2
2
0
0
  • うぅ~、またいいところで・・・(^^;A

    ガチの艦載機(+空母)同士対決!!政治的かけひきの話が入ってきて仕方ないけど、戦闘シーンは全体の半分ぐらいか。巻末によると次巻が最終巻とのこと、えっ~、あと1巻で終われるのぉ~??(^^;A。

    投稿日:2019.04.29

  • 日本の未来はこの一戦にかかっている!

    自衛隊11機対中国軍35機のドッグファイト。いくら自衛隊機が強いといっても、この差を覆すのは無理だろー。一方、日本政府も一歩も引かない強気の外交交渉を続ける。アメリカの同盟頼みの自国防衛か、自力での防衛なのか、これは現実においての日本の問題でもある。そろそろ日本も真剣に考えないといけない。
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    投稿日:2019.07.11

ブクログレビュー

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  • pokke

    pokke

    やっと12巻まで読み終えた。映画も公開されたし、週明けにでも観に行こう。それにしても、前線で戦うには広い視野と瞬時に状況を把握し判断する能力が不可欠。読んでるだけで手に汗握る緊迫感が半端ない。

    投稿日:2023.01.04

  • 加賀好き提督

    加賀好き提督

    ラストに向けて、とても盛り上がる回でした。
    各々が自分の持ち場で最後の闘いに臨む姿がとてもカッコよかったです。

    投稿日:2022.05.24

  • blackkitty

    blackkitty

    このレビューはネタバレを含みます

    最後まで、兵器の無力化が優先で、人命の殺傷は極力避けることで、自衛隊≠軍隊で押し通すみたい。

    ・90 対空ミサイルで、空母広東の飛行甲板を攻撃して無力化って、対地で火の海でもいけるかと。対地と対空だと戦闘モードが違うけど、対空ミサイルって現実に地上(艦上)へ撃てるものなの?

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.10.14

  • chinoboo

    chinoboo

    1〜12巻セットとしても登録したけど、12巻としても登録しておこう。感想はセットのほうに書いたので、そちらで〜。

    投稿日:2020.04.20

  • kurodama

    kurodama

    艦隊シリーズの傑作、沈黙の艦隊に続くシリーズ。
    日中関係が悪化した尖閣問題をとらえて、専守防衛を国是とする日本がいぶきを発艦させる。島民の安全と国土の奪還を目的とした作戦が決行、政治と戦争、国民世論と海外との関係を、リアルな展開と描写で描く作品。
    仕事をしている身では、総理大臣と艦長という2人の対比的なリーダー像が物語を支えていることに気がつく。理想からブレない、現場でもっとも難しいことだけど、それをいかにして成し遂げるか。リスクと決断を常に求められるが、だれのために、で答えが変わる。重さに耐えられる強さは、自身のためではない何かのためなのだという、メッセージだろうか。
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    投稿日:2020.03.02

  • まさやん

    まさやん

    空母いぶきと中国空母の戦いが始まった。搭載されている航空機を双方が全機活用して死にものぐるいの戦いだ。陸自部隊が那覇基地を飛び立ったが、最後はどうなるか?とても気になる。。

    投稿日:2019.08.13

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