バラカ 上

桐野夏生 / 集英社文庫
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • こにゃ

    こにゃ

    登場人物が、なんせヒドイ。
    どいつもこいつも、クズ野郎だ!
    どこまで勝手なヤツらなんだ。
    まともな奴が出てこないぞ!

    でも、そのクズさが凄いために、不愉快になりつつ読むのがとまらなくなった。
    そういう意味では、作者の策にハマったのかもしれない。

    カワシマとヨシザキのくだりは、読みながら
    は?と思わずと固まってしまった。
    読書で、声出してツッコミしてしまうなんて初めてかもしれない笑

    続きを読む

    投稿日:2020.07.26

  • mah33

    mah33

    私の勝手な印象なのだか、この方のお話は「しんどい」。

    でも、今回はそこまでドンヨリしない。
    なんでだろう。

    下巻でまたドーンとしちゃうのだろうか。

    下巻へ続く

    投稿日:2020.07.10

  • soniagandhi

    soniagandhi

    先週、イギリスで起こった悲劇的な事件にも触れるように、今世界には知らないだけで数限りないくらいの人身売買が繰り広げられている。
    自分の生き方を選べる現代だからこそ起こった悲劇。そして、メディアや政府のいうことを信じることの愚かさを教えてくれた気がした。続きを読む

    投稿日:2019.10.29

  • マリノスケ

    マリノスケ

    先を読み急ぎたくなるような小説。最初の三分の二を経過しても主人公が誰かわからないような、これまでにない面白さがあり、また途中から気持ちが悪くなるような展開も、読む意欲を掻き立ててくれる。 

    投稿日:2019.10.05

  • anri0912

    anri0912

    久々の桐野作品。

    10代後半でかなりハマって読み漁っていたのだけれど、
    ここ何年かはだいぶご無沙汰で、桐野作品の毒がどう変化しているのかと楽しみに手に取った。

    ディストピア小説という事だけれど、東日本大震災など
    実際に起きた事が入り交じっておりドキリとする。
    登場人物は実在していたら、どの人も好きになれないな、という感じの人ばかりで、流石というか何というか。

    原発事故が起こり、放射能危険区域で発見された1人の少女バラカ。
    下巻で彼女がどう描かれているか。楽しみ。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.11

  • ばあチャル

    ばあチャル

    リアルとデストピアのない交ぜの小説だ。あの東日本大震災を題材に・・・と思って読むと肩すかしのような、だからこそ、そこはかとなく怖いのだけど。桐野さんは相変わらず筆運びが勇敢で、叙情に流されないところがいい。ハンサムウーマンたるゆえん。さて、結末があるかどうか。続きを読む

    投稿日:2019.08.03

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