新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
麻見和史 / 角川文庫 (12件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
Bookrium
僅かな文書から手掛かりを見つけるという趣向は面白い。 ただ、その手掛かりの推理や、それを元に操作する時の展開は都合が良すぎる面が多く、もう少しだけ深く作り込んで欲しいところです。
投稿日:2023.01.04
かな
文書捜査官鳴海理沙が上司からの謎めいた命を受けて動き出す…ドラマが面白くて本も読みたいと思ったのがきっかけだが、本のほうが内容が重いというか…でも引き込まれるので読みたくなります。
投稿日:2022.05.20
mutotsu55
シリーズ第5弾。今回はわずかなヒントから事件を紐解く文書捜査官ならではの強引なこじつけが見られる内容。 管理職直々の命令で動くことになったが、提示された情報はあまりにも少なく上司の動きも不穏。誰を…信じていいのやらよくわからず、最後の最後まで展開が二転三転し、事件の構図はなかなかに面白い。ただ最初のヒントを誰が何の目的で提示したのかはわからなかった。むしろ限定されていたからこそ、事件現場に辿り着けたとも言える。続きを読む
投稿日:2022.03.11
みかりん
警視庁文書捜査官シリーズ、5作目。 鳴海率いる文書解読班のチーム力がいい感じに上がっていて、シリーズ当初よりも格段に読みやすくなったように思う。当初の鳴海と夏目に対する苦手感が見事に消え失せ、好感を…持てるようにまでなった。IT担当の谷崎も含めて、キャラにそれぞれ愛着を持てるようになると、やはり読んでいて楽しさがある。 肝心の事件のほうは、文書解読班ならではの暗号解読から始まり、このシリーズの醍醐味的なものを味わえたのであるが、何せ警視庁内の無駄なゴタゴタ抗争が背景にあるので、変にまどろっこしいというか不快というか、、、。私の個人的な好みではあるが、あまり好きじゃない事件の流れだったかな。続きを読む
投稿日:2021.04.17
Bフォレスト
このレビューはネタバレを含みます
当初から出ていた富野が犯人でないことは展開で予想できる。背景に起きていた殺人事件とどう絡んでくるのかがポイントで読み進める。 最後は様々な伏線が回収される技法は作者の巧さを感じるが、色々な要素を詰め過ぎた感は残る。 何故に文書捜査班があそこまで嫌われるのかが良くわかならない、良い働きしてるとは思うのですがね
投稿日:2020.09.30
chifuyuk
2020年8月からシーズン2が始まる波瑠さん主演の未解決の女の原作のシリーズ。第5巻目だが、私は初めて読んだ。シーズン1見たけど、それより面白かった。短編集かと思ったら長編だったので、逆にじっくり読め…て良かった続きを読む
投稿日:2020.07.30
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。