望み

雫井脩介 / 角川文庫
(110件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
16
59
24
3
1

ブクログレビュー

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  • あかね*.+゚

    あかね*.+゚

    このレビューはネタバレを含みます

    息子が死んでいることを望むか犯罪者であることを望むか。
    なるほど、どちらの望みが叶っても地獄。
    テーマは面白いなぁと思った。
    けど終盤まで事件は動かないから少し中だるみ。
    全く違う結末でくるのかと思ってたけどそこは捻り無しでシンプルだった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.02.14

  • ベルゴ

    ベルゴ

    教科書に載せた方が良い作品

    登場人物一人一人、家族、仕事関係者、マスコミ、友人…どの立場になって読んでも
    絶対に大事な物を感じられるし考えさせられます

    自分の子供にもこの作品読ませたいと思ってます「映画を観てもらうのもありですね」
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    投稿日:2021.02.14

  • ika

    ika

    息子は加害者なのか?被害者なのか?
    両親の不安と葛藤が、読んでいてじわじわ蝕んでくるようで息苦しかった。
    家族が事件に関わるということが、すぐ身近にあるかも知れないという怖さがとてもリアル。

    投稿日:2021.02.07

  • アン

    アン

    ハッピーエンドで、終わるだろうなと思っていたけど、残酷な結末。人間は、たとえ親でも自分の望む価値観に結局は固執してしまう生き物なのかな。
    思春期になると子供は、恥ずかしさや、鬱陶しさから親が面倒と思うことが増える。ただ、必ず口酸っぱく正論を言われたとしても、心のどこかでは、ありがとうと思っているんじゃないかな。あくまで自分の主観だけど。
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    投稿日:2021.02.03

  • はふはふ

    はふはふ

    息子が殺人事件の加害者なのか、被害者なのか。
    180度違う結末をそれぞれ望む両親。



    星5をつけよう!!面白かった!!
    というジャンルの本ではない。

    ひたすら重々しく残酷で、自分に子どもがいたら最後まで読みきれなかったかもしれない。
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    投稿日:2021.01.24

  • れいちぇる

    れいちぇる

    生きてさえいてくれればいいと無事を願う母。
    しかしその場合、息子は加害者であり殺人犯になる。
    人を傷つけたりするような人間じゃないと無実を信じる父。
    しかしその場合、息子は犠牲者であり帰らぬ人になる。
    自分だったらどちらを望むだろうか。
    どうあってほしいと願うだろうか。
    そこに確かなものはなく、きっとどれもが正しいのだと思う。

    「望み」という言葉は本来明るく光を感じるものだけれど、こんなにも残酷で絶望的な気持ちになってしまうだなんて悲しすぎる結末だった。

    親がかけてくれた言葉を胸に自分の信念を曲げず、そうして残された家族を、未来を救った彼の短い人生を、家族と共に苦悩しながら読み終えた。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.17

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