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松岡圭祐 / 角川文庫 (10件のレビュー)
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この探偵、世界レベル。意外過ぎる謎が満載の著者人気1位シリーズ最新作! スカイダイビング中の2人の男が空中で溶けるように混ざり合い消失した! スパイ事件をも発生するグアムで日系人3世代探偵が挑む。(e…-honより)続きを読む
投稿日:2021.09.29
すー
1作目より2作目、2作目より3作目、と回を追うごとに面白くなってきてる。今回はどの章もストーリーがしっかりしてて読み応えがあった。
投稿日:2020.11.18
バス好きな読書虫
シリーズ第3弾。 今作も5作の短編からなる。 解説では「続編が待ち遠しい」とあるが、きっとこのシリーズも3作で終わるんだろうと、少し終わるのが勿体ない気持ちで読んでいた。 1作目だけは、スカイダイビン…グ中に失踪した日本人とインストラクターを探すという、これまでにもよく見られたパターンだったが、今回収録されている作品のほとんどはグアムの歴史、その立場の微妙な部分などが全面出されているイメージがずっと漂っていた。 これまでは、ハワイよりも気楽に行けるという触れ込みでグアムの良さを描いていたけど、今作ではグアムの原住民のチ ャモロ族の歴史や、太平洋戦争時の様子なども描かれ、また2017年に北朝鮮がグアムを標的にしているという情報を元に描かれた作品も多く、一見明るく開放的なイメージのグアムの影を見たような気がした。 今回もどの作品のロジックも見事で、そんなファンなわけではないのだけど、やはり、つい読んでしまう作家さんであることは間違いない。続きを読む
投稿日:2020.08.22
suwaro(スワロ)
このレビューはネタバレを含みます
日本とは違い探偵にも捜査権限を与えられたグアムを舞台にした、探偵事務所の話。今作もシリアスではあるが、登場人物同士のやり取りが暗さを和らげている。 依頼人の家族間の苦々しい真相が苦々しい話、あることを盛り上げたいという首謀者の純粋な目的を汲み取った主人公・レイの優しさが印象的な話、軍事機密とそれを探す者という中々緊張感のある話、レイがある日本人旅行者と事件に巻き込まれる話等々バラエティーに富んだ内容だった。最後の話のみ人が亡くなるという悲劇性のわりに軽く描かれているところに違和感は残る。
投稿日:2019.09.18
imotok
グアムの探偵三巻に収録されている小説タイトルは下記になります。 第一話 ワームホールへのタンデムジャンプ 第二話 メモリアル・ホスピタルの憂鬱 第三話 ラッテストーンは回らない 第四話 スプレッド・ウィズSNS 第五話 きっかけはフィエスタ・フードコート
投稿日:2019.08.28
のがまま
①ワームホールへのタンデムジャンプ、②メモリアル・ホスピタルの憂鬱、③ラッテストーンは回らない、④スプレッド・ウィズSNS、⑤きっかけはフェスタ・フードコート、やっぱりゲンゾーおじいちゃんが味があって…大好き、レイにも恋人登場か、次回が楽しみ!続きを読む
投稿日:2019.06.04
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