一切なりゆき 樹木希林のことば

樹木希林 / 文春新書
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
4
5
1
0
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ブクログレビュー

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  • おごらず、多くを求めず、人生を楽しむのではなく、面白がる。そんな樹木希林さんの言葉が沁みた。

    いくら求めてもキリがない。
    楽しむのは客観的。面白がらなきゃ、人生やっていけないでしょ、と。

    病気になってもその姿勢だったからこそ、晩年になってもずっと求められる唯一無二の存在だったんだろうな続きを読む

    投稿日:2019.01.21

  • このレビューはネタバレを含みます

    また読みたくなる本でした
    樹木希林さんの死生観 がわかった

    それに対して自分はどうなんだろう
    っていう気持ちが押し寄せてきて
    自分との対話が起こってきました

    うまく 言葉が紡げない本となりました

    感想を述べるより 自分の内面が揺すぶられて
    落ち着くまで 本自体の感想はかけそうにない

    よく かんで かんで また 書きたいなと

    すごく 重みある いい言葉がたくさんの
    ユーモアながら 実は奥深いものでした

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    投稿日:2019.01.20

  • このレビューはネタバレを含みます

    「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」
    娘の内田也哉子さんによる喪主代理挨拶の中のこの一文(生前、希林さんから也哉子さんへ贈られた言葉)が樹木希林さんの全てを表している。
    希林さんの遺した言葉の数々は常に自然体でユーモアに満ちていて、我々の心に穏やかにじっくりと染み渡る。

    「自分の身の丈にあったレベルで、そのくらいでよしとするのも人生」
    「年齢に沿って生きていく、その生き方を、自分で見つけていくしかない」
    「自分の最後だけは、きちんとシンプルに始末すること」
    「楽しむのではなくて、面白がる」
    「存在をそのままに、あるがままを認める」

    自分を含め周知の人を俯瞰的に冷静に見据える希林さんの、すっきりとシンプルな生き方。
    希林さんのどの言葉も的を得ていて私もお手本にしたいけれど、「それは依存症というものよ、あなた。自分で考えてよ」と表紙のお写真のように軽やかに笑いながら、希林さんに突っ込まれるに違いない。

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    投稿日:2019.01.19

  • 亡くなった方の本だからでしょうか? 何故か近しく感じる方の一冊です
    樹木希林さんという女優はどこにどんな役で出ていても印象的でしたね
    好きな邦画には必ずどこかにいらしたような印象があります
    仕事ぶりも私生活も独特ではっきりモノを言うけれども相手への気遣いが感じられる人で、この本にも彼女の言葉ににじみ出ています
    故人を偲んで読めました
    続きを読む

    投稿日:2019.01.19

  • 自分を持ってる人がとてつもなく魅力を持った存在になり、魅力的な人生を送っていけるのだなと感じました。
    他人と比べない、人の意見に流されるくらいなら自分の道突き進んで自分で責任取れよと言われてる気がしました。
    これからの人生の参考にしたいと思います
    続きを読む

    投稿日:2019.01.09

  • 2018年に亡くなった樹木希林さんのコメント集。なので大きな流れがあるわけではなく、読むときの気分で記憶に残るところは変わりそう。今回印象的だったのは2点。

    ・どの場面にも善と悪を受け入れることから、本当の意味で人間がたくましくなっていく。病というものを駄目として、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はないだろうと。

    ・「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」
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    投稿日:2019.01.06

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