NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ

ジェレミー・ハイマンズ, ヘンリー・ティムズ, 神崎朗子 / ダイヤモンド社
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
1
7
1
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • gonco3

    gonco3

    【後付】
    常に変化は起きています。
    いつからがオールドで、いつからがニューという境い目は、後になってわかるもので、進行形で確認するものではないです。

    したがって、どうしても古い感じになってしまいます続きを読む

    投稿日:2019.06.09

  • amano225

    amano225

    主にソーシャルメディアを活用して、多数の人々(群衆)が同じ目標や目的をもって行動する力(ニューパワー)についての本。
    いろいろ事例が書かれてあって、なるほどそういうことかと思ったけど、そういうのって10年ぐらい前には言われていたことなので、今頃こういう本をだすのかという印象もある。事例の中にはオバマさんの大統領選もあてまるということも書かれてあったから、著者もそれは分かってるとは思うけど(ただし、オバマさんの場合、大統領になってからはニューパワーを生かしきれなかったらしい)。後、事例が多すぎて、もう少しページ数減らせなかったのかなと思う。
    ただし、そのニューパワーというのは決していい方向に働くというわけではなく、悪い方向にも動くと書かれてあったのは新しいと思った。例えば、ISISの活動なんかがそうらしい。あくまで、価値観にあった行動だろうしね。
    途中、ニューパワー・マトリックスというのがでてきて、面白い考え方だなと思った。ニューパワーかオールドパワーかというのを、ビジネスモデルと価値観で表した図とのこと。直感的には理解しにくいけど、説明されたらなるほどなと思った。アップルはビジネスモデルも価値観もオールドパワー寄りだとか、フェイスブックはビジネスモデルはニューパワーだけど価値観はオールドパワー寄りだとか。
    後、UberとLyftという二つの配車サービスについて書かれてあって、似たサービスだけど価値観は全然違うということを知った。Uberの価値観はオールドパワー寄りだけど、Lyftはニューパワー寄りなんだとか。Uberは最近は赤字続きらしく、株もだいぶ下がってるそうだけど、価値観が今の時代とあわないのか。今後はLyftのほうがよくつかわれるようになるのかも。
    後、群衆の行動というと、やっぱり最近だとクラウドファンディングが思いつくけど、この本にもクラウドファンディングの事例が多数載ってあった。感情を揺さぶられるものはお金が集まりやすいらしい。自分も興味はあるのだけど、今だに募金したことはない。何か面白そうなものがないか今度探してみようかな。
    そういえば、オールドパワー型からニューパワー型に切り替えた成功事例としてレゴについて書かれてあったのだけど、その書き出しが、「レゴはテーマパークに財力を傾けすぎた」と書かれてちょっと笑った。最近全く耳にしなくなったけど、日本のレゴランドはうまくいってるのだろうか。
    他、TEDについても書かれてあったのだけど、カンファレンスの参加費が2万5000ドルと書かれてあって驚愕した。さすがに高すぎじゃないのかと。それでも買う人がいるらしいので、すごい。
    続きを読む

    投稿日:2019.06.01

  • hiddie

    hiddie

    オールドパワーとニューパワーは対立軸ではなく、お互い補完しあうことによって、新たなリーダーシップになると理解した。

    投稿日:2019.05.15

  • osawat

    osawat

    p.80「拡散」される3つのアイデア
    ・Actionable 行動を促す
    ・Connected つながりを生む。アイデアの共有が仲間と感じさせる
    ・Extensible 拡張性がある。各自が発展、アレンジできる。
    ソーシャル物理学でフェイスブックの実験。情報は横に広がる。小さなグループが情報をシェアする方がインフルエンサーよりも拡散する。
    p.113「群衆」を生む5つのステップ
    ・コネクテッド・コネクターを見つける。:世界観を共有し、周囲に影響を及ぼす。
    ・ニューパワー・ブランドをつくる:GetUp! 行動。
    ・参加の障壁を下げる。入会を簡単に。手間を最小化。
    ・参加のステップを上らせる。コミットメント。オフラインへ。徐々に。
    ・3つの嵐を利用する。嵐を巻き起こす。嵐を追いかける。嵐を逆手にとる。
    p.164 3つの存在
    ・プラットフォーム・オーナー(スチュワード):方向性を決める
    ・スーパー参加者:コミュニティの原動力
    ・参加者
    ウーバー対リフト (前者がオールドパワー)
    p.180 コミュニティの5つの課題
    ・報酬はだれがどれだけ
    ・誰がどんなステータスを獲得
    ・どんなフィードバックで牽引するのか
    ・信頼をどのように構築するのか
    ・誰が采配を振るのか
    p.262 4つの問
    戦略:ニューパワーが必要か
    正当性:信頼関係は築けるか
    コントロール:予想外を受け入れるか
    コミットメント 腰を据えて取り組めるか
    p.311ニューパワーのリーダー
    ・シグナルを送る
    ・仕組みをつくる 参加と自主性をうながす
    ・規範を示す 方向性
    TEDxは各地のオーガナイザーが実施。
    ソリッド バーナーズ=リー
    デ・コレスポンデント ワインベルグ 読者の貢献
    p.422参加型の予算編成:ブラジル ポルト・アルグレ、パリ イダルゴ市長、アイスランド レイキャビック
    訳者によると、p.65とp.341の図が役に立つ
    続きを読む

    投稿日:2019.04.25

  • chomemaru3

    chomemaru3

    旧来的な中央集権的権力(オールドパワー)が通じない世の中になってきていて、これからは群衆が生み出す潮流のような力(ニューパワー)が世の中の主流になっていく、ということが書かれた本です。口コミ戦略とかキャンペーンとかの参考になりそう。

    アイスバケツチャレンジの例がわかりやすいです。このムーブメントには、アイデアが拡散されるための3つの条件が盛り込まれています。行動を促すActionable、つながりを生むConnected、拡張性があるExtensible。この3つの頭文字をとり「ACEの原則」と本では名づけています。確かにアイスバケツチャレンジは、チャレンジャーが次の人を指名して行動を促し、SNSシェアでたくさんの人につながり、人によってはパロディー的に少し違ったチャレンジをするなど拡張性があって、よくデザインされている取り組みだなと思います。

    意外なのはオバマ大統領とトランプ大統領との選挙戦略の比較の話。二人を比較すると、トランプさんのほうは中央集権的スタンスのオールドパワーに分類されそうだが、モデルとしてはどちらもニューパワーに分類されるそうな(正確には価値観とモデルの2つの評価軸があって、トランプは価値観の軸はオールドパワーで、モデルの軸ではニューパワーになる)。

    他にもローマ法王の話や、エアビー、ウーバーvsリフト、スターシチズンというコアな宇宙ゲームの資金調達、などなど面白い話が詰まっています。
    続きを読む

    投稿日:2019.04.08

  • yoshiki0669

    yoshiki0669

    「オールドパワー」vs.「ニューパワー」という切り口でとにかく具体例が多く出てきます。例が多すぎて結論までが冗長すぎ読むのが途中からしんどくなりました。
    例中には知らないことが多くあり、新鮮なものもありました。(特にNRAの例など…)

    結局、言いたいことは「オールドパワー」vs.「ニューパワー」ではなく、共に短所・長所を理解して使い分けることが重要だということです。

    それぞれの短所・長所については(枝葉の部分は多いですが)、よく理解できるので「オールドパワー」、「ニューパワー」を理解したい人にはお勧めできる本だと思います。
    続きを読む

    投稿日:2019.04.06

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。