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谷瑞恵, 高星麻子 / 集英社コバルト文庫 (22件のレビュー)
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秋月那月(仮名)
細かいところは気にせず読むべし この二人はなんでこうもすれ違うのか いい加減イライラする 悪魔崇拝が絡んできて黒執事を思い出した まだまだこの二人に平穏な日々は訪れなさそう…
投稿日:2024.04.04
弁天
間が空きすぎてこれまでの話がぜんぜんぴんとこない。そしてリディアが大人な考え方し始めていてさみしい。始めから読み直そうかな。 少女小説やヤングアダルトって素晴らしい文化だと思う。どうして今流行ってない…んだろう。 流行り物で忘れられて行くからこそ素敵なのかもしれない。 少年漫画とも少女漫画とも違う、それでいて読み手を夢中にさせる、しかも小説だから一冊買えば完結するっていうのがいい。続きを読む
投稿日:2021.06.13
mojae
いいかげんリディアは素直にならないとだな イライラしてくるよ エドガーがかわいそうになってきた あんまりお姫さまのままではかわいそうだと思う ケリーが侍女なら安心ー 悪魔と妖精は親和性がたかそうだけど…、アンシーリーとシーリー的な関係もあるんだろーう 大事なとこが省略されすぎてて、なにを描きたかったのかがよくわからない巻だった続きを読む
投稿日:2016.03.06
永遠ニ馨ル
ようやく結婚式を迎えたリディアとエドガー。 とりあえず、おめでとう~♪ だ け ど !! 言いたいこと、ちゃんと言えばいいのにー! ちゃんと言わないから、 余計な誤解を(お互いさまだけどね)招いて…こじらせてるので、ちょっとイラッとしてしまった。 恋に関しては百戦錬磨のはずのエドガーも、巻を重ねるごとにリディアに対しては逆に余裕がなくなってるような印象。 やっぱり、エドガーの愛は重いのかもしれない(笑) 相変わらず、リディアの頑張るベクトルは若干ズレている。 郷に入れば郷に従え。 伯爵家の一員になったのだから、ひとり歩きはやめてほしいなぁ、と思ったり。 それでなくても、ほんとうの平和が訪れたワケじゃないのだから、もうすこし自覚してほしいもんです。 エドガーに心配かけたら、あとが大変だよー?続きを読む
投稿日:2013.10.26
慧南
このレビューはネタバレを含みます
やっと結婚式。おめでとう二人とも! …とすんなりいくはずはなく、伯爵夫人の侍女決めから伯爵家縁の妖精がらみの問題や朱い月のスレイド氏が警察に連行されたり、と問題のバーゲンセール。 おまけにリディアは不器用だし伯爵は器用すぎて不器用だしなんていうか、……うん、それがあなたたちなんだね…。 とりあえずの問題は解決したとはいえ、相変わらずもどかしい二人だし、まだまだプリンスの問題は山積みだけれど、とりあえずおめでとう!
投稿日:2013.08.06
kimiwata
リディアと自分を重ねてしまい、 妙に納得。 てゆーか、肝心のベッドのとこは省略されてて、伏線ともとれるべきエドガーの言葉がかなり気になる。 あんなもんだと思われたままなんて… …………どーゆーこと??www リディアとエドガーのすれ違いがもどかしすぎて、あー!もう!ってなるとこ多数あったけど。 六人目の妖精、ほんとに意固地なんだなぁ。 でも最後にリディアが見た妖精たちの踊り、なんだか微笑ましい。 もうちょっとそこについて書いて欲しかったかも、という個人的感想。 おばあちゃん達からありがとうとか無いのね。笑続きを読む
投稿日:2013.04.15
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