消された文書

青木俊 / 幻冬舎文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ことぶきジロー

    ことぶきジロー

    青木俊『消された文書』幻冬舎文庫。

    沖縄、尖閣諸島を巡る国際情報小説。世界に於ける日本の今、沖縄の今を描いた舞台設定にはリアリティを感じる作品だった。

    各所に粗さは感じるが、まあまあの面白さ。

    鍵になるのは尖閣諸島が大昔から日本固有の領土であることを示す古書『冊封使録・羅漢』である。確かに舞台設定にはリアリティを感じたのだが、読み進むと余りにも強大な力を持つ『羅漢』に作品が荒唐無稽に思えて来た。単なる古書を巡り、日本と中国が戦争に発展するような争奪戦を繰り広げるかねぇ。まるでインディ・ジョーンズの聖杯ではないか。

    警察官の姉を失った新聞記者の山本秋奈は姉の死の真相を調査するうちに背後に歴史的な国際問題があることを知り……
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    投稿日:2018.12.10

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