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吾峠呼世晴 / 週刊少年ジャンプ (41件のレビュー)
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sakopy
このレビューはネタバレを含みます
本編も面白いのだけど コミックスならではの 面白さの一つが 扉絵の一枚絵 こんな場面もあったんだろうね こんな場面があったからこそ 今の彼女があるんだろうな 一枚絵から物語を感じられる時もある 二人だからこその絵 目の前の丼がうずたかく 笑顔が 戦っている時とは全然違うからこその 時間
投稿日:2023.09.24
ひりき
更に分裂して鬼が出た!のかと思いきや、"喜怒哀楽"がひとまとめになって新たな鬼(憎)となって出てきたと!? 分裂、吸収する事にそんな意味があったのか! 金森さんも鋼鐵塚さんも個性的なキャラだけど、職…人気質だと知れたこの時の鋼鐵塚さんカッコイイよね!もちろん素顔も! 性格は難ありかもしれないけど、この顔を見たら女性は放っておかないと思うけどな(笑) 小鉄くんの機転の良さにも感服する! 炭治郎に引けを取らずの"くもりなきまなこ"(笑) 有一郎の独白は、強くあらねばならなかった、守るべきものが近くにあったから…自分が弱音を吐けば均衡が崩れてしまうから…。 可哀想だったかもしれない、残酷な運命だと思い返すように出てくるから苦しくなる。 無一郎も蜜璃もすごいことやってるんだけど、鬼二体も卑怯な手を使ってくるから、見てるこちら側がヤキモキしちゃう。 でも、上弦の肆・伍なのに、妓夫太郎と堕姫の方が死闘って感じだったから、あっさり見えなくもなかったね。 そう見えたのは二人がすごかったのかな? それに二人とも"痣"が発現してるし、蜜璃も"日の呼吸"の祖先の系統なわけ? 次巻でその理由が分かるのかな? 続きを読む
投稿日:2023.07.17
haniwabon
鋼鐵塚さん、意外と若く美形だが、常軌を逸している。小鉄もいい仕事した。鉄穴森さんもイイ。今回は無一郎の過去。やり遂げたね。
投稿日:2022.12.03
tsukasa26
腹の底から噴き零れ出るような_激しい怒りだった 途轍もない咆哮が 懊悩巡る恋 筋肉の密度が常人の八倍ある 不愉快極まれり 優れた咬合力と特殊な消化器官により短時間の鬼化を可能にした 善良な弱者だ此程可…哀想なのに誰も同情しない続きを読む
投稿日:2022.07.04
TEIKO
時任無一郎、甘露寺蜜璃のパーソナルエピソードあり。妖怪ウォッチネタあり。鬼は、上弦の肆・半天狗、半天狗の分身。巻が飛んで半天狗の分身が合体?したところから。
投稿日:2022.07.03
こゆびの漫画
いろいろな人の新しい情報をたくさん頭に叩き込んだ巻でした。情報量もそうですが、お話自体も序盤からすごい展開で、面白くて、たった1冊しか読んでいないことに驚きました。 上弦の陸のときは、みんなで力を合わせてやっと倒せていたけれど、時透くんはほとんど1人で上弦を倒してしまうから、思っていたよりずっと強い人なのかも… 記憶を取り戻して、目に光が宿ってからは、以前みたいに優しくなるのかなと思っていたけれど、変わらず毒舌なんですね。 炭治郎たちの方も、3人で蜜璃ちゃんを守ったところでグッと来ちゃいました。誰かが「守ろう!」と呼びかけたわけではないと思うけれど、みんな考えることや向かっている未来は同じだから、自然とこうなったんだと思ったらいろいろな感情が溢れて来ます。
投稿日:2022.06.01
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