【感想】絵草紙屋万葉堂 初春の雪

篠綾子 / 小学館文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nene

    nene

    シリーズものの2段らしい.
    うーん.
    途中からだからなのか…
    イマイチ入り込めない...
    読売なのか…恋愛なのか…事件なのか…??
    駒三は多分…だよね.

    投稿日:2022.01.05

  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)
    さつきは、二号目の瓦版(読売)に近所での窃盗事件を取り上げた。犯人が「あやかし」だという読売に対抗して真犯人が分かるように書いたため、逆恨みした犯人によって兄の喜重郎が刺されてしまう。次の号に盗賊団「蛇の目」のことを書こうかと考え始めるさつき。しかし、同業である日吉堂の伍助と栗橋靱負からは「蛇の目のことを書くな」と言われてしまう。その頃、さつきの親友およねは“黒鳶式部”という筆名で黄表紙作家としてデビューし、これまでの熱い胸の内を喜重郎に伝えるのだが…。一方、さつきは伝蔵への恋心を伝えられずにいた。シリーズ第2弾!

    令和元年8月20日~24日
    続きを読む

    投稿日:2019.08.24

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