【感想】先生！　親がボケたみたいなんですけど……――「老年精神医学」が教える認知症との付き合い方

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地元にいるばあさんのため買ってみました。この著者の他の本も読んだことがあったのでそれも一因だったかもしれません。
「世の中には2種類の人しかいません。いまは認知症の人とこれから認知症になる人です。…」
このことからもいずればあさんもボケるだろうし、親もボケるだろうし、自分もボケるだろうから、その準備の為に読んでおくのもいいかと思います。
今の自分にできそうなことは「甘える」ということです。ばあさんや親に甘えて頼ることでまだまだ自分が必要なんだと思わせることが大切みたいです。
あと、親孝行はボケる前にやっておこうと思いました。続きを読む