平成くん、さようなら

古市憲寿 / 文春e-Books
(98件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
14
37
29
8
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • lalala0123

    lalala0123

    安楽死を扱った小説でテーマは重いはずだが、ストーリー展開が静的でサラッと読めた。ラストは切ないがなるほど面白かった。
    近い未来、こんな事が日常になるのかしら?

    投稿日:2019.08.11

  • yumo

    yumo

    ずっと気になっていた一冊だったんだけど、古市さんの新書を読んでそれが後押しとなって購入。
    安楽死が合法化された日本って設定がとても面白かった。
    満たされているから幸せとは限らないなと改めて幸せということについて考えさせられた。続きを読む

    投稿日:2019.08.09

  • 葉明

    葉明

    もし、この本が30年残ったとしたら、
    平成ってこういう時代だったんだねーと
    懐しく思い出されるのかな。
    それぐらい、平成、特にラスト数年の流行が
    散りばめられている。

    そんな中で、いつまでも人類の謎と恐怖の対象である死。
    理性では受け入れられないけれども、
    感覚的な部分で安楽死を求める気持ちに共感。
    そんな自分が、ちょっと怖い。
    続きを読む

    投稿日:2019.08.05

  • がちこ。

    がちこ。

    古市さんの本は読んだことがあったので、小説が出たと聞き、読んでみたくなった。

    この本は哀しく寂しく、虚無感を産んだ。考えさせられるところは沢山あったけれど、途中もう辛すぎて読むのを辞めようかと思ったところがあった。
    そこから平成くんがなぜ安楽死を選ぼうとするのか、描かれてあったので気持ちが安定したけど、
    理由がわからないまま安楽死を求める若者という人物像は読んでいて怖かった。

    愛ちゃんが安楽死を止めようとして奮闘する姿が平成くんと対比されてその人間味がなんとか読むのを止めないでいられた理由だと思う。

    今にはないフィクションとリアリティ溢れるノンフィクションが入り交じっているので、フィクションも物語の中でリアリティを増してきて、独特の世界観を生み出していた。このあたりは、さすが古市さんって感じでした。

    どうか、平成くんが、平成くんの思い出を背負った愛ちゃんが、楽になれますように。

    読んで経験値として良かったな、とは思うけど、わたしは人には勧めないかなと思う。
    続きを読む

    投稿日:2019.07.27

  • Ellie

    Ellie

    今より少し技術が進んでいる(でも近い将来ありえそうなリアルさがある)世界での、平成が終わるラスト一年の物語。

    今の世界より少し進んでいるのが面白かったし、実在する人物がちょこちょこ出てくるのが、隠れミッキーを見つけたみたいで面白かった。

    死を選べる権利。
    これを認めていない日本は遅れているのだろうか。

    さらっと読めるが、議論を重ねるべき事がちりばめられていて、良かった。
    続きを読む

    投稿日:2019.07.19

  • wasabi

    wasabi

    令和への改元は、平成への改元を思うと実感が希薄だ。今回は譲位で心の準備があったし、人生二度目の経験てこともあるんだろうか。昭和より平成を長く生きたけど、多感な思春期は昭和で過ごしたから、やっぱりオレ昭和人だし。平成に生まれて、平成の権化みたいな青年が平成とともに人生を終えたいって、小説に仕立てられようとも、それこそ昭和のおとっつぁんには意味不明だ。さようなら、平成くん。続きを読む

    投稿日:2019.07.16

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。