【感想】蒼い空へ ~夫・西城秀樹との18年~

木本美紀 / 小学館
(11件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 悪運255

    悪運255

    素晴らしい歌声、カッコいいルックス華やかなアイドル。多忙さからかなり無理もされたのだろうな。
    ニュースになった以上に病いと闘われていたのがわかった。

    投稿日:2024.03.06

  • ぷらりん

    ぷらりん

    報道された病歴以上にこんなに闘病していたとは・・・!20くらい離れた歳、しかもただの芸能人ではなくトップの地位にいる人なんだから、夫人が芸能界とはまったく縁が無く、結婚していろいろ大変だったんだろうなあと想像に難くない。病気との戦いはあったにせよ幸せな結婚生活で、そして遺された夫人や子供たちが今も落ち着いた生活が送れていると良いなあと思う;続きを読む

    投稿日:2023.08.11

  • sanman

    sanman

    先日の歌番組でヒデキ特集やっていたから。ヒデキ、晩年大変だったんだなあ。歌上手かったなあ。お子さん達デビューするかなあ?奥さん偉いよなあ。

    投稿日:2023.05.21

  • daisennkei

    daisennkei

    涙なくして読めませんでした
    悲しすぎる・・デビューからの大ファン。
    病を患った時「西城秀樹」から「木本龍雄」に戻る選択はなかったのか・・・・。改めてご冥福をお祈りいたします

    投稿日:2020.09.04

  • もの知らず

    もの知らず

     やはりこのような本の感想は、冷静には書けませんね。西城秀樹と脳梗塞、当時はあまりにも結びつかなくて、テレビの報道に素っ頓狂な声を挙げたのを覚えています。ファンの方は計り知れない衝撃を受けたことでしょう。

     脳梗塞については、本書の前にもご自身による著書に書かれていて、そこでは「西城秀樹」というスターとしての矜持との葛藤などは読んでいてもつらいものがありました。一方で本書では、それを支える奥様の目線から書かれています。この本で初めて知ったことも多かったです。奥様との出会い、病気との生活が18年に及んでいたこと、さらにII型糖尿病というリスクを抱えていたこと。そしてご自身による本では「西城秀樹」という名前を背負う強い覚悟に感銘を私は受けたのですが、本書はそれを見守る家族のつらさであったり、脳梗塞による後遺症や、脱水症状のトラウマから水分を摂りすぎて低ナトリウム血症になったという話、そして脳梗塞によって一時的に仕事が激減した現実など、アイドルとして見せたくなかったであろうところも客観的にしっかり書かれています。ここが読んでいてつらいところでもありましたし、そのつらさを書いてくださったことが、この本の意義なのだと思います。
    続きを読む

    投稿日:2020.03.10

  • borahina

    borahina

    西城秀樹の結婚後の闘病記?
    本人はもとより、家族の大変さは、よくわかったが、
    正直、読む必要はなかった。

    投稿日:2019.09.01

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